セティ1世の墓から巨大地下回廊セラペウムまで
~ルクソール・デンデラ&アビドス~
古代エジプト文明遺跡と地球最後の秘境をめぐる

エジプト&マダガスカル周遊
13日間

EGYPT_MAD13D_011TK

モロンダバ/絶景!バオバブの並木道(この光景はマダガスカルのモロンダバでしか見られません)
デンデラ/ハトホル神殿の正面
デンデラ/ハトホル神殿の美しい石柱と天井壁画
アビドス/セティ1世葬祭殿の正面
アビドス/セティ1世葬祭殿の美しいレリーフ
ギザ/カフラー王のピラミッドとスフィンクス
ギザ/3大ピラミッドの夜景
メンフィス博物館/ラムセス2世の巨像
サッカラ/ジェセル王の階段ピラミッド
ルクソール西岸/メムノンの巨象
ルクソール西岸/ハトシェプスト女王葬祭殿
ルクソール東岸/カルナック神殿
ルクソール東岸/ルクソール神殿・大列柱室

モデルプランのおすすめ概要

エジプトでは、古王国時代のピラミッドから新王国時代の神殿、王家の谷まで、古代エジプト文明遺跡をじっくり観光し、マダガスカルでは、2大観光地のモロンダバとペリネを中心にたくさんの固有種を観察する、エジプト&マダガスカルの周遊紀行です。

ポイント
  • エジプト滞在中の観光は、日本語ガイドがご案内します。
  • ルクソールの王家の谷では、最も保存状態が良く豪華で壮麗な壁画が残っている「セティ1世の墓」と、昼の書・夜の書で有名な「ラムセス6世の墓」にも入場します。
  • クレオパトラのレリーフが残るデンデラの「ハトホル神殿」と色鮮やかな壁画が見事なアビドスの「セティ1世の葬祭殿」を訪問します。
  • サッカラでは、ジェセル王の階段ピラミッドは内部見学し、巨大な地下回廊「セラペウム」「イムホテプ博物館」「ウナス王のピラミッド」「宰相の墓・マスタバ」も見学します。
  • モロンダバでは、ベゾ族のベタニア漁村や希少動物が棲息するキリンディ森林保護区、バオバブ並木道とツイストバオバブを観光します。
  • ペリネでは、マダガスカル最大の原猿類インドリの遭遇率が特に高い公園を選んでご案内します。また、キツネザルに餌付けができる人気のバコナ保護区や色鮮やかな各種カメレオンが観察できるカメレオンパークなども訪問します。
  • アンタナナリボでは、ガイドと一緒に街の魅力を肌で感じる「アンタナナリボの街歩き」をお楽しみください。
  • ショッピングでは、ロベールチョコレートのお店、手作り民芸品で有名なディーグマーケット、お土産選びに便利なスーパーマーケットなどへご案内します。
訪問する世界遺産

カイロ歴史地区/古代都市テーベとその墓地遺跡/メンフィスとその墓地遺跡-ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯

セティ1世葬祭殿には現在も色鮮やかな美しい壁画(レリーフ)が残っています
巨大な石柱が見事なオシレイオン/オシリス神の祭祀神殿跡
セティ1世葬祭殿/ペリコプターにみえるヒエログリフ
COLUMN

アビドスのセティ1世葬祭殿の魅力とは

葬祭殿の奥にある至聖所には、3300年前の美しく彩色された壁画が今でも残っており、オシリス神の墓所とされる「オシレイオン」へと続く通路の壁には、第1王朝からセティ1世までの歴代王名が刻まれた『アビドス王名表』が保存されています。オシレイオンの柱には、「フラワー・オブ・ライフ」と呼ばれる、円を重ねた幾何学模様が描かれており、これは生命のサイクルを象徴するとされています。また、葬祭殿の梁の壁面上部には、ヘリコプター、戦車、飛行機、潜水艦のような近代的な兵器を思わせるレリーフが刻まれています。学会では、これらのレリーフは壁面の劣化による偶然の産物であり、「王名の重ね書き」説が支持されていますが、それだけでは説明できない謎めいたレリーフでもあります。

ハトホル神殿の地下の狭い通路に描かれた謎のレリーフ「デンデラの電球」
クレオパトラ7世のレリーフと息子カエサリオンのレリーフ
ハトホル神殿の美しい石柱と天井壁画
COLUMN

デンデラのハトホル神殿にオーパーツ!?

クレオパトラのレリーフで有名なハトホル神殿には、その時代には存在するはずのない遺物(いわゆる「オーパーツ」)を描いた壁画があると言われています。地下の狭い通路の壁にひっそりと刻まれたそのレリーフは、大きな電球のような物体を支え、周囲を照らしているかのように見える構図で、現代の電気照明装置(アークランプ)にも似ています。紀元前1世紀頃に彫られたとされ、このレリーフを「古代の照明電球」と主張する学者も存在します。また、地下室が煤(すす)で汚れていないことから、火を使わず電灯の光を用いた証拠ではないかとも考えられています。真偽は定かではありませんが、非常に興味深く、一見の価値があるレリーフです。

セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺
セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺
セラペウムの広大な地下回廊の様子/奥に巨大な石棺が見える
セラペウムの広大な地下回廊の様子/奥に巨大な石棺が見える
セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺(高さはなんと3mを超える)
セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺(高さはなんと3mを超える)
COLUMN

巨大地下回廊セラペウムとは

サッカラのセラペウムは、1851年にフランスの考古学者オーギュスト・マリエット(Auguste Mariette)によって発見されました。この遺跡は、サッカラのピラミッド複合体から少し離れた場所に位置しており(ジェセル王の階段ピラミッドの北西約2km)、広大な地下回廊で構成されています。セラペウムは、古代エジプトで崇拝された聖牛アピスの埋葬場所とされていますが、詳細はまだ解明されていません。内部には約30個の巨大な石棺があり、それらは長さ約4m、高さ約3mの驚くべき大きさで、固い花崗岩を用いて精密に作られています。石棺の内角はすべて正確に90度に仕上げられており、蓋だけでも約30トンの重さがあり、完全に密封されています。この高度な技術と造りから、セラペウムの石棺は単なる牛の棺にとどまらず、別の目的があった可能性が指摘されています。

スネフェル王の屈折ピラミッド(ダハシュール)
スネフェル王の赤のピラミッド(ダハシュール)
スネフェル王の崩れピラミッド(メイドゥーム)
COLUMN

クフ王の父スネフェル王の3つのピラミッド

クフ王の父であるスネフェル王は、生前に少なくとも3つのピラミッドを建設しました。それらは、赤のピラミッド、屈折ピラミッド、そしてメイドゥームにある崩れたピラミッド(真正ピラミッド)です。このピラミッドは、スネフェル王の父であるフニ王が建設を開始し、スネフェル王が引き継いだとされています。一般的にピラミッドは「ファラオの墓」と考えられていますが、スネフェル王がなぜ3つものピラミッドを建設したのかについては、まだ議論が続いています。また、クフ王の大ピラミッドの玄室にある石棺は、内部寸法がミイラを収めるには小さすぎるとの指摘もあります。これに基づき、エジプト考古学者の吉村作治氏は「クフ王の大ピラミッドは王の墓ではない」という説を唱えています。ピラミッドの真の目的は一体何なのでしょうか?今後の新発見が期待されます。

ギザの3大ピラミッドとオリオン座の3つ星の位置を比較(左端はテオティワカン遺跡)
COLUMN

ギザの3大ピラミッドとオリオンミステリー

衛星写真で比較すると、ギザの3大ピラミッドはオリオン座の三つ星と同じ配置にあり、さらにナイル川を天の川に見立てると、オリオン座の三つ星と天の川の関係を地上に再現したかのように見えます。これを「オリオンミステリー」と呼ぶ説があります。ロバート・ボーヴァルとエイドリアン・ギルバートが提唱したこの説では、オリオン座の三つ星(アルニタク、アルニラム、ミンタカ)の配置とピラミッドの位置が類似しているだけでなく、最も小さいメンカウラー王のピラミッドとオリオン座のアルニタクがともに小さく、他の二つの星より少しずれた配置にある点も忠実に再現されているとされています。古代エジプト人の宗教的思想や来世信仰がピラミッド建造に大きな影響を与えたとされますが、ピラミッドには別の意味や目的があったのかもしれません。さらに、遠く離れたメキシコのテオティワカン遺跡の三つのピラミッドも同様の配置をしている点は非常に興味深いものです。

アンチラベの風景
アンチラベ/町のいたるところでカラフルな人力車が走っています
COLUMN

アンチラベ

首都のタナから南へ約170kmにある標高1500mの高原の町で、古くから温泉リゾート地として発展し、フランスの避暑地を思わせる雰囲気が残ります。町にはカラフルな人力車「プスプス」が走りまわり、その数は6000台以上といわれています。サファイア、ルビー、エメラルド、アメトリンなどが発掘される鉱山が近くにあり、「宝石の町」としても知られ、町には宝石や貴石を取り扱うお店がたくさんあります。 伝統的な工芸品の生産地で、特に鍛冶や陶芸などの職人技が盛んであり、美しい装飾品や工芸品を購入することができます。町の近くには火山湖であるアンドライキバ湖(Lake Andraikiba)があり、湖畔でのピクニックや釣りを楽しむことができます。

バオバブ並木道
バオバブ並木道
夕暮れ時のバオバブ並木道
金色の夕暮れに見事なシルエットで浮かび上がる感動の並木道
COLUMN

バオバブ並木道

フランス人作家のサン・テグジュペリの『星の王子さま』で登場するのがモロンダバにあるバオバブの木です。モロンダバへはアンタナナリボから空路で約1時間です。バオバブ並木道(Baobab Avenue)までは、市内から約15km、車で約30分の距離です。悪魔が木を引っこ抜いて逆さまに植えつけたといわれるほど見た目が奇妙な木ですが、地元では生活と密着して重宝されており、果実はジュースや下痢止めになります。日中の壮大な姿も夕暮れ時にはシルエットを映し出す幻想的な姿へと変わります。ちなみに並木道のバオバブの木は、アダンソニア・グランディディエリ(Adansonia grandidieri)という種類で、このような姿形で見られるのはモロンダバだけです。

ツイストバオバブ
見事にねじれたツイストバオバブ。通称、「愛し合うバオバブ」
COLUMN

ツイストバオバブ

バオバブ並木道の観光と合わせて必ず訪問するのが、ツイストバオバブ(Baobab Amoureux)です。通称「愛し合うバオバブ」です。恋人同士のように互いに抱き合うような姿から名づけられました。幹の先が少し細くなるアダンスニア・フニィ(Adansonia fony)という種類で、通常はトックリ形に育ちます。また幸せをもたらすというジンクスがあるとの噂もあります。

バコナ保護区のレミュールアイランド
キツネザルたちの楽園レミュールアイランドへはボートで堀を渡ります
バコナ保護区のレミュールアイランド
レミュールアイランドではキツネザルとの触れ合いが楽しめます
COLUMN

バコナ保護区

バコナ保護区(Vakona Private Reserve)は私営保護区で、バコナフォレスト・ロッジの敷地の中にあり、動物とのふれあいが楽しめる人気のスポットです。自然豊かな敷地に人口の水路が整備され、レミュールアイランドという人工の島には、シロクロエリマキキツネザル、チャイロキツネザル、ワオキツネザル、カンムリシファカ、アカエリマキキツネザル、ハイイロジェントルキツネザルなど約6種類のキツネザルが放し飼いにされています。野生動物とのふれあいが規制されるマダガスカルでは数少ない貴重な場所です。

世界最重量のパーソンカメレオン
世界最重量のパーソンカメレオン
カラフルな色をもつパンサーカメレオン
カラフルな色をもつパンサーカメレオン
ヒメカメレオン
指先にちょこっと乗るサイズのヒメカメレオン
COLUMN

カメレオンパーク

カメレオンパークは、アンタナナリボから東へ約75 kmのマロゼボにある個人経営の保護区(または動物園)で、正式名称は「Madagascar Exotic」です。ペリネへ向かう途中に立ち寄る人気のスポットです。フランスの昆虫学者アンドレ・ペレラス氏が個人で収集した多くの爬虫類や両生類、蝶々などが見学できます。特に種類の多いカメレオンが有名なので別名「カメレオンパーク」と呼ばれています。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機イスタンブール飛行機カイロ 午前:成田発、空路にて<イスタンブール乗換え>カイロへ
深夜:カイロ着後、専用車にてホテルへ(日本語ガイド)
【カイロ泊】/食事:朝×昼×夕×
2 カイロ 午前:ギザ観光
(○3大ピラミッドと大スフィンクス、○河岸神殿、3つのピラミッドがよく見えるビューポイントへご案内)
※クフ王のピラミッドの内部見学をします。
昼:レストランにて昼食
午後:カイロ市内観光
(◎エジプト考古学博物館、◎ムハンマド・アリ・モスク、○ハン・ハリーリ(市場))
オプショナルツアー

ギザの音と光のショー

ナイル川ディナークルーズ

【カイロ泊】/食事:朝○昼○夕×
3 カイロ飛行機ルクソール 早朝:専用車にて空港へ
(朝食はホテル、またはボックス朝食)
朝:カイロ発、空路にてルクソールへ
午前:ルクソール西岸観光
(○メムノンの巨像、◎ハトシェプスト女王葬祭殿、◎王家の谷(※))
※王家の谷では、セティ1世の墓、ツタンカーメン王墓、ラムセス6世の墓、その他の王墓にも入場します。
午後:ルクソール東岸観光
(◎カルナック神殿、◎ルクソール神殿)
オプショナルツアー

カルナック神殿の音と光のショー

【ルクソール泊】/食事:朝○昼○夕×
4 ルクソール車デンデラ・アビドス車ルクソール飛行機カイロ 終日:デンデラ観光とアビドス観光
(◎ハトホル神殿(デンデラ)、◎セティ1世葬祭殿とラムセス2世神殿とオシレイオン(アビドス))
※オシレイオンはオシリス神の祭祀神殿跡ともいわれます。なお、水に浸った神殿内部の見学はできません。
(昼食はボックスランチ)
観光後、専用車にて空港へ
夕刻~夜:ルクソール発、空路にてカイロへ
夜:カイロ着後、専用車にてホテルへ
【カイロ泊】/食事:朝○昼○夕×
5 カイロ 終日:メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光
メンフィスでは、◎メンフィス博物館(アラバスター製のスフィンクスとラムセス2世の巨像)、サッカラでは、◎ジェセル王の階段ピラミッド(内部見学)・◎セラペウム・◎ウナス王のピラミッド(内部見学)・◎イムホテプ博物館・◎メフまたはメレルカのマスタバ、ダハシュールでは、○スネフェル王の赤のピラミッドと○屈折ピラミッド、黒のピラミッド(遠景観賞)
※ジェセル王の階段ピラミッド見学では入場観光もします。
※見学するマスタバは、宰相のメフまたはメレルカのどちらかのお墓となります。
(観光の途中、レストランにて昼食)
観光後、ホテルへ
(お部屋は出発時間までご利用いただけます)
夜:専用車にて空港へ
【カイロ・デイユース泊】/食事:朝○昼○夕×
6 カイロ飛行機アジスアベバ飛行機アンタナナリボ車アンチラベ 深夜:カイロ発 空路にて<アジスアベバ乗換え>アンタナナリボへ
午後:アンタナナリボ着後、専用車にてアンチラベへ(約4時間)
途中、 サザンクロス街道ののどかな風景を車窓からお楽しみください。
夜:アンチラベ着
夜:ホテルにて夕食
【アンチラベ泊】/食事:朝×昼×夕○
7 アンチラベ車モロンダバ 午前:アンチラベ市内の簡単な観光
マダガスカル第3の都市で「プスプス」と呼ばれるカラフルな人力車が町を走っています。
観光後、専用車にてモロンダバへ(約9時間)
ライステラスが広がる田園風景から移りゆく様々な風景を車窓からお楽しみください。
(途中、レストランにて昼食)
夜:モロンダバ着
夜:ホテルにて夕食
【モロンダバ泊】/食事:朝○昼○夕○
8 モロンダバ車キリンディ車モロンダバ 午前:専用車にてキリンディ森林保護区へ
途中、バオバブ並木道とツイストバオバブを見学します。
サンテグジュペリの童話『星の王子さま』で登場するバオバブの木々が林立する様子をご覧ください。
着後、キリンディ森林保護区を散策します。
1万2500ヘクタールの森林には、世界最小の霊長類である夜行性のピグミーネズミキツネザルをはじめとするキツネザルや鳥類、爬虫類など数多くの希少な野生動物が棲息しています。
昼:レストランにて昼食
午後:専用車にてモロンダバへ
途中、夕景のバオバブ並木道を見学します。
夕暮れ時のシルエットが浮かび上がる感動的なバオバブの景観をお楽しみ下さい。
夜:ホテルにて夕食
【モロンダバ泊】/食事:朝○昼○夕○
9 モロンダバ飛行機アンタナナリボ車ペリネ 午前:マングローブの森とベタニア漁村を訪問します。
白浜が美しい運河の対岸をカヌーで渡り、漁民ベゾ族が暮らす素朴な村へご案内します。
その後、専用車にて空港へ
午前~午後:モロンダバ発、空路にてアンタナナリボへ
午後:アンタナナリボ着後、専用車にてペリネへ
東部特有ののどかな田園風景を車窓からお楽しみください。
途中、レストランにて昼食
夕刻~夜:ペリネ着
夜:保護区にてウォーキング・ナイトサファリ
ナイトサファリでは日中見られない夜行性の原猿類(イタチキツネザル、ネズミキツネザル)やカメレオンとの遭遇が期待できます。
夜:ホテルにて夕食
【ペリネ泊】/食事:朝○昼○夕○
10 ペリネ車アンタナナリボ 午前:ペリネの森公園とバコナ保護区を訪問します。
ペリネの森公園では、マダガスカル最大の原猿類インドリが棲息する森の中を散策します。バコナ保護区では、シロクロエリマキキツネザルをはじめ、数種類のキツネザルがいるレミュール・アイランドへカヌーで渡り保護区内を散策します。
観光後、専用車にてアンタナナリボへ
途中、レストランにて昼食
午後:カメレオンパークを訪問します。
大小様々なカメレオンやマダガスカル固有の珍しい昆虫類や爬虫類などをご覧いただきます。
夕刻:アンタナナリボ着後、ロベールチョコレートのお店へご案内します。
夜:ホテルにて夕食
【アンタナナリボ泊】/食事:朝○昼○夕○
11 アンタナナリボ飛行機 午前:アンタナナリボ市内観光(街歩き)
ガイドとの街歩き(一例) ●独立大通り→大階段→アナラケリー市場(一例)。旧鉄道駅や市庁舎が見える独立大通りを歩いた後は、大階段を散策。ここでは職人がバオバブやレムールの絵を描いた手作りスタンプを数分で作ってくれます。※にぎやかなアナラケリー市場は、スリ被害が多いので貴重品は持参しないよう要注意
観光後、ディーグマーケット(手作り民芸品店)とスーパーマーケットへご案内します。
昼:レストランにて昼食
その後、専用車でアンタナナリボ空港へ
夕刻:アンタナナリボ発、空路にてイスタンブールへ
【機中泊】/食事:朝○昼○夕×
12 飛行機イスタンブール飛行機 朝:イスタンブール着後、ご自身でお乗換え
(トルコに入国してご自身で出発時間まで自由にお過ごしいただけます)
※トルコの追加手配のご相談も承っております。
午後:イスタンブール発、空路にて成田へ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
13 東京 午前:成田着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

2名様で参加 1名様で参加
ベーシック時期/月水(発) お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 ターキッシュエアラインズ
【エジプト】
利用予定ホテル
下記または同等クラス
■カイロ:バルセロ・カイロ・ピラミッズ
■ルクソール:アラカン・イータブ・ルクソール
【マダガスカル】
利用予定ホテル/スタンダード
下記または同等クラス
■アンチラベ:アシナ
■モロンダバ:サンビーチ
■ペリネ:フェオニアラ
■アンタナナリボ:シャレデローズ
【マダガスカル】
利用予定ホテル/スーペリア
下記または同等クラス
■アンチラベ:ロイヤルパレス(旧館)
■モロンダバ:ベゾビーチ
■ペリネ:バコナフォレストロッジ
■アンタナナリボ:ル・ルーブル
【マダガスカル】
利用予定ホテル/デラックス
下記または同等クラス
■アンチラベ:ロイヤルパレス(新館)
■モロンダバ:パリサンドレ・コート・ウエスト
■ペリネ:マンタディアロッジ
■アンタナナリボ:カールトン
食事 朝食9回、昼食9回、夕食5回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について エジプトは査証が必要です。現地空港にて取得可能(有料)です。
マダガスカルは査証が必要です。現地空港にて取得可能(有料)です。
エジプト旅程における注意事項
  • ガイドについて:
    エジプト滞在中の観光はを日本語ガイド、送迎は英語アシスタントがご案内します。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意します。
    但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
  • 王家の谷の観光について:
    王(ファラオ)のお墓は時間が許される限り、セティ1世の墓、ツタンカーメン王墓、ラムセス6世の墓とは別に他3箇所を目標に訪問します(確約ではありません)。なお、セティ1世の墓、ツタンカーメン王墓、ラムセス6世の墓等は、現地の諸事情により突然入場できなくなることもございます。その場合は他の王墓に振替えさせていただきますので予めご了承ください。※注:ガイドはお墓の中へは同行しません。
マダガスカル旅程における注意事項
  • 現地ガイドについて:
    現地ガイドについては、お申し込み時に英語ガイドか日本語ガイドかのご希望をお申し出ください。
  • 雨天や諸事情により、自然の景観や野生動物たちが期待通りにご覧いただけない場合もございますのであらかじめご了承ください。
  • マダガスカル国内線の運行スケジュールは非常に流動的であり、旅行の順序を変更、あるいは観光内容を調整してご案内させていただく場合もございますので予めご了承ください。
  • アンタナナリボ市内観光(街歩き)とショッピングについて:
    上記の訪問先はあくまで一例となります。当日ガイドの判断で訪問先を調整することがあります。またお店の訪問日が日曜日に当たる場合はお休み、または午前営業のみとなる場合がありますので予めご了承ください。ロベールチョコレートのお店は日曜日は半日営業(10-13時)です。
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。