アンガマ・マラに泊まる
（アンボセリ・マサイマラ）
KENYA10D_036ET
マサイマラ国立保護区／アンボセリ国立公園
アンガマ・マラ（Angama Mara）は、オロロロ崖の上に位置する、絶景と高級感が魅力のラグジュアリー・サファリ・ロッジです。映画『愛と哀しみの果て』のロケ地にもなったこの場所は、まさにマサイマラの壮大な景観を一望できる特別なロケーションにあり、圧倒的な景観と上質なサービスで訪れる人々を魅了しています。2つの独立したキャンプから成り立っており、それぞれ15棟のスイートを備えています。各キャンプは静かでプライベートな空間を保ちつつ、パーソナライズされたサービスを提供しています。このロッジの特徴は、ラグジュアリーでありながら自然との調和を重視しており、すべての建物は周囲の自然環境を損なわないように設計されています。デザインはモダンでありつつ、ケニアの伝統的な文化を取り入れたインテリアが特徴です。
アンガマ・マラのゲストルームは、広々とした開放的な空間が特徴です。床から天井までのガラス窓があり、マサイマラの大草原を一望できる壮大な景色が楽しめます。モダンなデザインとケニアの伝統文化を反映したインテリアで装飾されており、ナチュラルウッドやキャンバス素材を使用した温かみのある空間が広がります。すべての部屋にはプライベートデッキが付いており、朝のコーヒーを飲みながら日の出を眺めたり、夕方にはサンセットを楽しむことができます。また、エアコンやWi-Fiなどの最新設備も整っており、快適な滞在をサポートします。
アンガマ・マラでの食事は、世界的に有名なシェフによって提供される洗練された料理が魅力です。ロッジの食事は地元の新鮮な食材を使用し、アフリカと西洋のフュージョン料理が堪能できます。また、プライベートダイニングも可能で、屋外でのロマンチックな食事や、崖の上からの眺めを楽しみながらの食事も提供されます。サファリランチや、ブッシュブレックファーストなど、冒険的な食事体験も用意されています。
サタオ・エレライキャンプ（Satao Elerai Camp）は、アンボセリ国立公園の南東12kmの20平方キロメートルの私有保護区にある、アフリカンスタイルのサファリキャンプです。静かで手付かずのユニークな環境にあり、エレライ保護区とアンボセリ国立公園の両方にアクセスできる場所にあります。キリマンジャロ山の麓とアンボセリ国立公園の間には、野生動物が自由かつ安全に移動できるキテンデン回廊（Kitenden Corridor）があります。AWF (African Wildlife Foundation) が定めたこの回廊上にエレライ保護区はあり、ハンターに襲われることのない自然環境下で生息する多種多様な野生動物を観察することができます。宿泊者はこのプライベート保護地域で独自のゲームドライブを満喫すると同時に、壮大なブッシュサンダウナー、ナイトゲームドライブ、保護区でのゲームウォークなどをお楽しみいただけます。
マサイマラ国立保護区は、ケニア南西部、ナイロビから車で約5～6時間、軽飛行機で約1時間の距離（約280km）にあるケニア随一の国立保護区です。大阪府ほどの面積をもち（約1800k㎡）、ライオン、チーター、ハイエナ、ジャッカルなどの肉食動物からバッファロー、アフリカゾウ、キリン、カバなどをはじめ、代表的な野生動物はここで観察できます。タンザニアのセレンゲティ国立公園とは隣り合わせで、7月～9月にかけてはヌーの大移動が見られます。保護区内は大草原、疎林帯、沼沢地、川、丘陵と変化に富んでおり、他の公園と大きく異なるのは潅木（ブッシュ）が少なく草原が多いことです。
| 区間 | スケジュール | |
|---|---|---|
| 1 | 東京 アジスアベバ |
夜：成田発、空路にて＜ソウル経由＞アジスアベバへ |
| 【機中泊】／食事：朝×昼×夕× | ||
| 2 | アジスアベバナイロビ |
午前：アジスアベバ着後、ご自身でお乗換え 午前：アジスアベバ発、空路にてナイロビへ 午後：ナイロビ着後、ホテルへ 夜：レストランにて夕食（アフリカンバーベキュー） |
| 【ナイロビ泊】／食事：朝×昼×夕○ | ||
| 3 | ナイロビ アンボセリ |
朝：サファリカーにてアンボセリへ 昼：ロッジにて昼食 （夕刻のゲームドライブまでフリータイム） 夕刻：アンボセリ国立公園・ゲームドライブ 主に見られる動物
夜：ロッジにて夕食アンボセリ国立公園では、キリマンジャロ山の雪解け水が地下水となって湧き出た湿地帯がいくつもあり、それを求めてアフリカゾウ、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなど多彩な野生動物が集まります。運が良ければ、美しいキリマンジャロ山と野生動物とのコラボ撮影のチャンスがあります。 |
| 【アンボセリ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 4 | アンボセリ | 早朝～午前：アンボセリ国立公園・ゲームドライブ 午前～午後：フリータイム 夕刻：サンダウナー（ドリンク＆軽食付き） ※天候に恵まれればキリマンジャロを眺めながらのサンダウナーがお楽しみいただけます。 |
| 【アンボセリ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 5 | アンボセリナイロビマサイマラ |
朝：ロッジの車でアンボセリの空港へ 午前：空路にてナイロビ（ウィルソン空港）へ ※注意：国内線はお一人様15kgまでと厳しい荷物重量制限があります。 午前：ナイロビ着後、乗り換えて、空路にてマサイマラへ 午前：着後、ロッジの車でアンガマ・マラへ 昼：ロッジにて昼食 （夕刻のゲームドライブまでフリータイム） 夕刻：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 主に見られる動物
マサイマラ国立保護区は、ケニア随一の野生動物の宝庫です。アフリカゾウ、ライオン、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、カバ、チーター、ヌー、トムソンガゼルなど多くの野生動物が棲息しており、運が良ければチーターやライオンのハンティングシーンなどに遭遇できます。 |
| 【マサイマラ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 6 | マサイマラ | 朝～午前：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 午前～午後：フリータイム 夕刻：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ |
| 【マサイマラ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 7 | マサイマラ | 朝～午前：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 午前～午後：フリータイム 夕刻：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ |
| 【マサイマラ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 8 | マサイマラ | 朝～午前：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 午前～午後：フリータイム 夕刻：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ |
| 【マサイマラ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 9 | マサイマラナイロビアジスアベバ |
朝：ロッジの車でマサイマラの空港へ 午前：空路にてナイロビ（ウィルソン空港）へ (時間があれば、スーパーマーケットへご案内) 夜：ナイロビ発 空路にてアジスアベバへ 夜：アジスアベバ着後、ご自身でお乗換え 深夜：アジスアベバ発、空路にて＜ソウル経由＞成田へ |
| 【機中泊】／食事：朝○昼×夕× | ||
| 10 | 東京 | 夜：成田着 |
／ 車：／ バス：
／ボート：
／ 列車：
| 2名様で参加 | 1名様で参加 | |
|---|---|---|
| ベーシック時期 | お問い合わせ | お問い合わせ |
| 利用予定航空会社 | エチオピア航空 |
|---|---|
| 利用予定ホテル | 下記または同等クラス ■ナイロビ：タマリンドツリー指定 ■アンボセリ：サタオ・エレライキャンプ指定 ■マサイマラ：アンガマ・マラ指定 |
| 食事 | 朝食7回、昼食6回、夕食7回 |
| 参加人数 | 1名様 |
| 添乗員 | 同行しません。 |
| 査証（ビザ）について | ケニアは査証が必要です。詳しくはお問合せください。 |
|---|---|
| ケニア旅程における注意事項 |
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| 航空座席の予約手配に関する注意事項 |
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| その他注意事項 |
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