ラグジュアリーテントキャンプ滞在を楽しむ
サンドリバー・マサイマラ＆トーティリスキャンプに泊まる
（アンボセリ・マサイマラ）
KENYA8D_021EK
マサイマラ国立保護区／アンボセリ国立公園
サンドリバー・マサイマラ（Sand River Masai Mara）は、マサイマラ国立保護区の南東部を流れるサンドリバー沿いにあります。すぐ向こう側がタンザニアのセレンゲティ国立公園で、サンドリバーはまさに天然の国境線となっています。またこの場所は、乾季になると水を求めてやって来る「動物たちの大移動」＝グレートマイグレーション（Great Migration）で、最初にマサイマラに入って来る絶好の観察ポイントとしても知られています。川沿いの静かで見晴らしのいい場所に建つ、かつての英国式サファリスタイルを再現した豪華なクラシカルテントです。全テントにはバスタブが完備されています。
トーティリス・キャンプ（Tortilis Camp）は、アンボセリ国立公園の南境界のそばにあり、その売りはなんといってもキリマンジャロの素晴らしい景色が望めるところです。テント式のお部屋はシンプルな中にも設備が整っており、エコロジーを目指したロッジとして賞も受賞しています。やや高台に位置する中心エリアにあり、独自の専用保護区のキティルア保護区（Kitirua Conservancy）へのアクセスも数分で可能です。また、食事がおいしいと評判です。
マサイマラ国立保護区は、ケニア南西部、ナイロビから車で約5～6時間、軽飛行機で約1時間の距離（約280km）にあるケニア随一の国立保護区です。大阪府ほどの面積をもち（約1800k㎡）、ライオン、チーター、ハイエナ、ジャッカルなどの肉食動物からバッファロー、アフリカゾウ、キリン、カバなどをはじめ、代表的な野生動物はここで観察できます。タンザニアのセレンゲティ国立公園とは隣り合わせで、7月～9月にかけてはヌーの大移動が見られます。保護区内は大草原、疎林帯、沼沢地、川、丘陵と変化に富んでおり、他の公園と大きく異なるのは潅木（ブッシュ）が少なく草原が多いことです。
「ビッグファイブ（BIG5）」と呼ばる野生動物たち。ハンティングが盛んだった頃、仕留めるのが手強かった動物として「ビッグファイブ」と呼んだことがその由来ですが、現在ではサファリ（ゲームドライブ）で遭遇できたら最高という5つの大型野生動物です。具体的には、ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローの５種ですが、中でも遭遇しにくいのが、ヒョウです。マサイマラに行けば、サイとヒョウ以外は容易に遭遇できます。現在マサイマラにはヒョウもクロサイも棲息していますが、遭遇率はかなり低く、そのためサイが比較的見つけやすいナクル湖を訪問してようやく４種を手にします。そして難関のヒョウを追い求めるなら、北半球のサンブル国立保護区なんかがお勧めです。
サファリ＝動物観察は、なにも陸上からだけではなく、天空からのサファリもあります。それがバルーンサファリです。バルーンサファリは、日の出とともに出発します。熱気球は、バルーンの中の空気を暖めて、外気との比重の違いを利用して浮かびます。そのため、外気が冷たい日の出前から準備して日の出とともに飛び立ちます。おおよそ1時間程度の遊覧で、風にまかせてサバンナの風景や大地にいる野生動物を上空から観察します。そして、無事に到着した後は、シャンパンブレックファーストが待っています。朝陽に照らされたシャンパンを飲みながらとる朝食はまた格別です。
| 区間 | スケジュール | |
|---|---|---|
| 1 | 東京・大阪 ドバイ |
深夜：東京（成田）または関空発、空路にて＜ドバイ乗換え＞ナイロビへ ※東京（羽田）発の場合は、2日目の深夜発となります。ドバイ発ナイロビ着のフライトは同じです。 |
| 【機中泊】／食事：朝×昼×夕× | ||
| 2 | ドバイナイロビ |
深夜：東京（羽田）発、空路にて＜ドバイ乗換え＞ナイロビへ 午後：ナイロビ着後、ホテルへ |
| 【ナイロビ泊】／食事：朝×昼×夕× | ||
| 3 | ナイロビマサイマラ |
朝：ナイロビの国内線空港（ウィルソン空港）へ 午前：空路にてマサイマラへ（約1時間） ※注意：国内線はお一人様15kgまでと厳しい荷物重量制限があります。 午前：着後、ロッジの車でサンドリバー・マサイマラへ （夕刻のゲームドライブまでフリータイム） 夕刻：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 主に見られる動物
マサイマラ国立保護区は、ケニア随一の野生動物の宝庫です。アフリカゾウ、ライオン、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、カバ、チーター、ヌー、トムソンガゼルなど多くの野生動物が棲息しており、運が良ければチーターやライオンのハンティングシーンなどに遭遇できます。 |
| 【マサイマラ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 4 | マサイマラ | 早朝：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 午前～午後：フリータイム 夕刻：マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ 主に見られる動物
マサイマラ国立保護区は、ケニア随一の野生動物の宝庫です。アフリカゾウ、ライオン、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、カバ、チーター、ヌー、トムソンガゼルなど多くの野生動物が棲息しており、運が良ければチーターやライオンのハンティングシーンなどに遭遇できます。 |
| 【マサイマラ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 5 | マサイマラナイロビアンボセリ |
午前：マサイマラ発、空路にてナイロビ（ウィルソン空港）へ 着後、乗り換えて、空路にてアンボセリへ 午後：着後、ロッジの車でトーティリス・キャンプへ 夕刻：アンボセリ国立公園・ゲームドライブ 主に見られる動物
アンボセリ国立公園では、キリマンジャロ山の雪解け水が地下水となって湧き出た湿地帯がいくつもあり、それを求めてアフリカゾウ、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなど多彩な野生動物が集まります。運が良ければ、美しいキリマンジャロ山と野生動物とのコラボ撮影のチャンスがあります。 |
| 【アンボセリ泊】／食事：朝○昼×夕○ | ||
| 6 | アンボセリ | 早朝：アンボセリ国立公園・ゲームドライブ 午前～午後：フリータイム 夕刻：アンボセリ国立公園・ゲームドライブ 主に見られる動物
アンボセリ国立公園では、キリマンジャロ山の雪解け水が地下水となって湧き出た湿地帯がいくつもあり、それを求めてアフリカゾウ、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなど多彩な野生動物が集まります。運が良ければ、美しいキリマンジャロ山と野生動物とのコラボ撮影のチャンスがあります。 |
| 【アンボセリ泊】／食事：朝○昼○夕○ | ||
| 7 | アンボセリナイロビ |
早朝～朝：アンボセリ国立公園・ゲームドライブ 主に見られる動物
午前：フリータイムアンボセリ国立公園では、キリマンジャロ山の雪解け水が地下水となって湧き出た湿地帯がいくつもあり、それを求めてアフリカゾウ、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなど多彩な野生動物が集まります。運が良ければ、美しいキリマンジャロ山と野生動物とのコラボ撮影のチャンスがあります。 午後：空路にてナイロビ（ウィルソン空港）へ 夕刻：ナイロビ着後、スーパーマーケットへご案内します。 夜：レストランにて夕食 その後、国際線の空港へ 夜：ナイロビ発 空路にてドバイへ |
| 【機中泊】／食事：朝○昼×夕○ | ||
| 8 | ドバイ東京 |
早朝：ドバイ着後、ご自身でお乗換え 午前：ドバイ発、空路にて帰国の途へ 夜：羽田着 |
／ 車：
／ バス：
／ボート：
／ 列車：
| 2名様で参加 | 1名様で参加 | |
|---|---|---|
| ベーシック時期 | お問い合わせ | お問い合わせ |
| 利用予定航空会社 | エミレーツ航空 |
|---|---|
| 利用予定ホテル | 下記または同等クラス ■ナイロビ：タマリンドツリー ■マサイマラ：サンドリバー・マサイマラ指定 ■アンボセリ：トーティリス・キャンプ指定 |
| 食事 | 朝食5回、昼食4回、夕食5回 |
| 参加人数 | 1名様 |
| 添乗員 | 同行しません。 |
| 査証（ビザ）について | ケニアは査証が必要です。詳しくはお問合せください。 |
|---|---|
| ケニア旅程における注意事項 |
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| 航空座席の予約手配に関する注意事項 |
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| その他注意事項 |
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