豪華テントキャンプ泊を楽しむ
サタオ・エレライキャンプ&キチュワテンボ・テンテッドキャンプに泊まる

ケニア2大サファリ紀行8日間

(アンボセリ・マサイマラ)

KENYA8D_023ET

サタオ・エレライキャンプ/キリマンジャロを望む
サタオ・エレライキャンプ/アフリカンスタイルの開放的なお部屋(イメージ)
サタオ・エレライキャンプ/敷地周辺を自由に行き来するアフリカゾウ
サタオ・エレライキャンプ/プライベート保護区の野生動物たち
キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/外観(イメージ)
キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/外観(イメージ)
キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/ゲームドライブ(イメージ)
キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/ゲームドライブ(イメージ)

モデルプランのおすすめ概要

アンボセリ国立公園の私有保護区にある「サタオ・エレライキャンプ」とマサイマラの保護区内にあるプライベートな雰囲気をもった「キチュワテンボ・テンテッドキャンプ」に泊まる、ケニア2大サファリ紀行です。

ポイント
  • アンボセリでの宿泊は、アンボセリ国立公園近郊のエレライ保護区のキリマンジャロを臨む場所に位置し、アフリカンな調度品や雰囲気が魅力的な「サタオエレライキャンプ」に2連泊します。滞在中は計2回のゲームドライブとサンダウナー、ナイトゲームドライブをお楽しみください。
  • マサイマラで宿泊するロッジは、マサイマラ国立保護区に隣接しサバンナを一望できる場所に位置する「キチュワテンボ・テンテッドキャンプ」に2連泊します。滞在中は計4回のゲームドライブをお楽しみください。
  • ナイロビ・アンボセリ、ナイロビ・マサイマラ間の往復は空路にて移動します。
訪問するサファリパーク

マサイマラ国立保護区/アンボセリ国立公園/エレライ保護区

サタオ・エレライキャンプ/キリマンジャロを望む
サタオ・エレライキャンプ/お部屋(イメージ)
サタオ・エレライキャンプ/サンダウナー(イメージ)
COLUMN

サタオ・エレライキャンプ

サタオ・エレライキャンプ(Satao Elerai Camp)は、アンボセリ国立公園の南東12kmの20平方キロメートルの私有保護区にある、アフリカンスタイルのサファリキャンプです。静かで手付かずのユニークな環境にあり、エレライ保護区とアンボセリ国立公園の両方にアクセスできる場所にあります。キリマンジャロ山の麓とアンボセリ国立公園の間には、野生動物が自由かつ安全に移動できるキテンデン回廊(Kitenden Corridor)があります。AWF (African Wildlife Foundation) が定めたこの回廊上にエレライ保護区はあり、ハンターに襲われることのない自然環境下で生息する多種多様な野生動物を観察することができます。宿泊者はこのプライベート保護地域で独自のゲームドライブを満喫すると同時に、壮大なブッシュサンダウナー、ナイトゲームドライブ、保護区でのゲームウォークなどをお楽しみいただけます。

キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/外観(イメージ)
キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/お部屋(イメージ)
キチュワテンボ・テンテッドキャンプ/レストラン(イメージ)
COLUMN

キチュワテンボ・テンテッドキャンプ

キチュワテンボ・テンテッドキャンプ(Kichwa Tembo Tented Camp)は、マサイマラの保護区内にあるプライベートな雰囲気をもった、自然と調和した環境の中にあります。宿泊施設は、快適なベッド、専用バスルーム、テラスを備えており、料理の美味しく、特にケニア料理や国際料理が楽しめます。キャンプには野生動物が近づいてくることも頻繁にあり、オープンサファリカーでのゲームドライブの他、ウォーキングサファリ、ナイトサファリなどもお楽しみいただけます。また、地元のマサイ族と文化交流する機会もあり、マサイのダンスを観たり、地元の伝統を学びながら旅を楽しむことができます。

マサイマラ国立保護区/カバ
マサイマラ国立保護区/マサイキリン
マサイマラ国立保護区/ライオン
COLUMN

マサイマラ国立保護区

マサイマラ国立保護区は、ケニア南西部、ナイロビから車で約5~6時間、軽飛行機で約1時間の距離(約280km)にあるケニア随一の国立保護区です。大阪府ほどの面積をもち(約1800k㎡)、ライオン、チーター、ハイエナ、ジャッカルなどの肉食動物からバッファロー、アフリカゾウ、キリン、カバなどをはじめ、代表的な野生動物はここで観察できます。タンザニアのセレンゲティ国立公園とは隣り合わせで、7月~9月にかけてはヌーの大移動が見られます。保護区内は大草原、疎林帯、沼沢地、川、丘陵と変化に富んでおり、他の公園と大きく異なるのは潅木(ブッシュ)が少なく草原が多いことです。

サンブル国立保護区/ヒョウ
ナクル湖国立公園/サイ
COLUMN

サファリのビッグファイブとは?

「ビッグファイブ(BIG5)」と呼ばる野生動物たち。ハンティングが盛んだった頃、仕留めるのが手強かった動物として「ビッグファイブ」と呼んだことがその由来ですが、現在ではサファリ(ゲームドライブ)で遭遇できたら最高という5つの大型野生動物です。具体的には、ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローの5種ですが、中でも遭遇しにくいのが、ヒョウです。マサイマラに行けば、サイとヒョウ以外は容易に遭遇できます。現在マサイマラにはヒョウもクロサイも棲息していますが、遭遇率はかなり低く、そのためサイが比較的見つけやすいナクル湖を訪問してようやく4種を手にします。そして難関のヒョウを追い求めるなら、北半球のサンブル国立保護区なんかがお勧めです。

バルーンサファリ/上空からサバンナの大地を眺めます
バルーンサファリ/上空からサバンナの大地を眺めます
COLUMN

バルーンサファリ (Ballon safaris)

サファリ=動物観察は、なにも陸上からだけではなく、天空からのサファリもあります。それがバルーンサファリです。バルーンサファリは、日の出とともに出発します。熱気球は、バルーンの中の空気を暖めて、外気との比重の違いを利用して浮かびます。そのため、外気が冷たい日の出前から準備して日の出とともに飛び立ちます。おおよそ1時間程度の遊覧で、風にまかせてサバンナの風景や大地にいる野生動物を上空から観察します。そして、無事に到着した後は、シャンパンブレックファーストが待っています。朝陽に照らされたシャンパンを飲みながらとる朝食はまた格別です。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機アジスアベバ 夜:成田発、空路にて<ソウル経由>アジスアベバへ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
2 アジスアベバ飛行機ナイロビ 午前:アジスアベバ着後、ご自身でお乗換え
午前:アジスアベバ発、空路にてナイロビへ
午後:ナイロビ着後、ホテルへ
【ナイロビ泊】/食事:朝×昼×夕×
3 ナイロビ飛行機アンボセリ 朝:ナイロビの国内線空港(ウィルソン空港)へ
午前:空路にてアンボセリへ
※注意:国内線はお一人様15kgまでと厳しい荷物重量制限があります。
午前:着後、ロッジの車でサタオ・エレライキャンプへ
(夕刻のゲームドライブまでフリータイム
夕刻:アンボセリ国立公園・ゲームドライブ
主に見られる動物

アンボセリ国立公園では、キリマンジャロ山の雪解け水が地下水となって湧き出た湿地帯がいくつもあり、それを求めてアフリカゾウ、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなど多彩な野生動物が集まります。運が良ければ、美しいキリマンジャロ山と野生動物とのコラボ撮影のチャンスがあります。

【アンボセリ泊】/食事:朝○昼○夕○
4 アンボセリ 早朝:アンボセリ国立公園・ゲームドライブ
主に見られる動物

アンボセリ国立公園では、キリマンジャロ山の雪解け水が地下水となって湧き出た湿地帯がいくつもあり、それを求めてアフリカゾウ、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、ヌー、トムソンガゼルなど多彩な野生動物が集まります。運が良ければ、美しいキリマンジャロ山と野生動物とのコラボ撮影のチャンスがあります。

午前~午後:フリータイム
夕刻:サンダウナー(ドリンク&軽食付き)
※天候に恵まれればキリマンジャロを眺めながらのサンダウナーがお楽しみいただけます。
夜:エレライ保護区・ナイトゲームドライブ
【アンボセリ泊】/食事:朝○昼○夕○
5 アンボセリ飛行機ナイロビ飛行機マサイマラ 朝:ロッジの車でアンボセリの空港へ
午前:空路にてナイロビ(ウィルソン空港)へ
※注意:国内線はお一人様15kgまでと厳しい荷物重量制限があります。
午前:ナイロビ着後、乗り換えて、空路にてマサイマラへ
午前:着後、ロッジの車でキチュワテンボ・テンテッドキャンプへ
(夕刻のゲームドライブまでフリータイム
夕刻:マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ
主に見られる動物

マサイマラ国立保護区は、ケニア随一の野生動物の宝庫です。アフリカゾウ、ライオン、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、カバ、チーター、ヌー、トムソンガゼルなど多くの野生動物が棲息しており、運が良ければチーターやライオンのハンティングシーンなどに遭遇できます。

【マサイマラ泊】/食事:朝○昼○夕○
6 マサイマラ 早朝:マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ
午前~午後:フリータイム
夕刻:マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ
主に見られる動物

マサイマラ国立保護区は、ケニア随一の野生動物の宝庫です。アフリカゾウ、ライオン、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、カバ、チーター、ヌー、トムソンガゼルなど多くの野生動物が棲息しており、運が良ければチーターやライオンのハンティングシーンなどに遭遇できます。

夜:ロッジにて夕食
【マサイマラ泊】/食事:朝○昼○夕○
7 マサイマラ飛行機ナイロビ飛行機アジスアベバ飛行機 早朝:マサイマラ国立保護区・ゲームドライブ
主に見られる動物

マサイマラ国立保護区は、ケニア随一の野生動物の宝庫です。アフリカゾウ、ライオン、バッファロー、マサイキリン、シマウマ、カバ、チーター、ヌー、トムソンガゼルなど多くの野生動物が棲息しており、運が良ければチーターやライオンのハンティングシーンなどに遭遇できます。

朝:ロッジの車でマサイマラの空港へ
午前:空路にてナイロビ(ウィルソン空港)へ
(時間があれば、スーパーマーケットへご案内)
夜:ナイロビ発 空路にてアジスアベバへ
夜:アジスアベバ着後、ご自身でお乗換え
深夜:アジスアベバ発、空路にて<ソウル経由>成田へ
【機中泊】/食事:朝○昼×夕×
8 東京 夜:成田着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

2名様で参加 1名様で参加
ベーシック時期 お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 エチオピア航空
利用予定ホテル 下記または同等クラス
■ナイロビ:エカホテル、タマリンドツリー
■アンボセリ:サタオ・エレライキャンプ指定
■マサイマラ:キチュワテンボ・テンテッドキャンプ指定
食事 朝食5回、昼食4回、夕食4回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について ケニアは査証が必要です。詳しくはお問合せください。
ケニア旅程における注意事項
  • ガイドと車両について:
    ナイロビ滞在中は、専用車を利用し、英語のドライバーガイドがご案内します。アンボセリとマサイマラ滞在中は、ロッジの所有する車(4WD車・混載車)を利用し、ロッジのスタッフがご案内します。
  • サタオ・エレライキャンプとキチュワテンボ・テンテッドキャンプ宿泊時について:
    滞在中のドリンク(ビール、ハウスワイン等 ※一部除く)は無料でご利用いただけます。
  • 国内線について:
    ナイロビ・アンボセリ、ナイロビ・マサイマラ区間の移動は国内線の飛行機を利用します(ガイドは同行しません)。なお、国内線はお一人様15kgまでと厳しい荷物重量制限があり、ハードスーツケースは不可となります。ハードスーツケースは、ナイロビ(サンブル)で預けて別のバッグに必要な荷物のみ詰め替えてご利用いただくことが可能です。
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。