マダガスカルの不思議な世界を求めて
アイアイ・キツネザルの楽園とサザンクロス街道の大自然を満喫

マダガスカル大自然紀行14日間

MADAGASCAR14D_062ET

サザンクロス街道沿いの一枚岩「ボネ・ド・パップ」
サザンクロス街道(国道7号線)の風景
アンカニヌフィ/アンピタブ湖畔の船着き場の風景
パルマリウム保護区/様々な種類のキツネザルが真近で観察できる

モデルプランのおすすめ概要

キツネザル観察のニュースポット「パルマリウム保護区」とペリネ保護区と、サザンクロス街道の旅(ラノマファナ国立公園・イサロ国立公園)を満喫するマダガスカル大自然紀行です。

ポイント
  • アンカニヌヒでは、インドリやコクレルシファカなど希少動物なども真近で観察できるキツネザルの楽園「パルマリウム保護区」とマダガスカルでもなかなか見られない「アイアイ」が観察ができる保護区を訪問します。
  • ペリネでは、マダガスカル最大の原猿類インドリの遭遇率が特に高い公園を選んでご案内します。また、キツネザルに餌付けができる人気のバコナ保護区や色鮮やかな各種カメレオンが観察できるカメレオンパークなども訪問します。
  • アンブシチャでは、伝統的な「木工工芸の工房」と世界文化遺産登録の「ザフィマニリ村」を訪問します。
  • ラノマファナでは、ゴールデンバンブーレムールをはじめ、多種多様な固有種が棲息する「ラノマファナ国立公園」を訪問します。
  • ラノヒラでは2泊して、マダガスカルのグランドキャニオン「イサロ国立公園」を訪問します。
  • アンタナナリボでは、マダガスカル固有種が観察できる動植物公園クロックファームと、各種キツネザルが放し飼いされているレミュールパークを訪問します。
  • アンタナナリボの市内観光(街歩き、またはパノラマビュー)はプラン選択が可能です。またショッピングでは、ロベールチョコレートのお店、手作り民芸品で有名なディーグマーケット、お土産選びに便利なスーパーマーケットなどへご案内します。※注意:選択プランにより異なります。
訪問する世界遺産

アンカニヌフィのアンピタブ湖畔
アンピタブ湖畔の船着き場の風景
パルマリウム保護区
パルマリウム保護区/アカハラキツネザル
パルマリウム保護区
パルマリウム保護区/インドリ
COLUMN

アンカニヌフィの魅力について

マダガスカル東部の海岸沿いには、北のタマタブ(Toamasina)から南のファラファンガナ(Farafangana)の約700kmにわたって、淡水のパンガラン運河(Pangalanes canal)があります。そしてこの運河とともに美しいビーチを有する湖がいくつかあります。そのうちのひとつ、アンピタブ湖畔(Ampitabe lake)に開発されたアンカニヌフィ(Ankanin'ny Nofy)のリゾートエリアに滞在するのが本コースです。1961年にドイツ人がこのエリアの土地を購入して植物園を創設して以降、2000年代になってフランス人がこの地域を所有する中で保護区の整備が行われ、インドリやコクレルシファカなど希少動物なども真近で観察できるキツネザルの楽園が形成されました。それがパルマリウム保護区(Palmarium Reserve)です。また、このエリアには絶滅危惧種に指定されている「アイアイ」が観察ができる保護区があり、ガイド同行のもと夜間のウォーキングサファリがお楽しみいただけます。

夜行性キツネザル「アイアイ」
夜行性キツネザル「アイアイ」/絶滅危惧種に指定されている希少動物
COLUMN

アイアイ(Aye-Aye)について

昭和の日本人には馴染みのある童謡『アイアイ』の歌に登場する「おさるさん」こそ、実は現在絶滅危惧種に指定されているマダガスカルに唯一棲息するこのアイアイです。 見た目は不気味で大きな目、白髪交じりの黒い体毛、異様に細長い指。これだけを見ればタスマニアデビルと同様に悪魔の化身か何かと信じられたことは想像に難くありません。 夜行性で細長い中指を使って木の中に潜む幼虫を引きずり出して食べる”特徴ある食べ方”はやや不気味ですが、マダガスカルにおける貴重な固有種の代表格であることも事実です。

バコナ保護区のレミュールアイランド
キツネザルたちの楽園レミュールアイランドへはボートで堀を渡ります
バコナ保護区のレミュールアイランド
レミュールアイランドではキツネザルとの触れ合いが楽しめます
COLUMN

バコナ保護区

バコナ保護区(Vakona Private Reserve)は私営保護区で、バコナフォレスト・ロッジの敷地の中にあり、動物とのふれあいが楽しめる人気のスポットです。自然豊かな敷地に人口の水路が整備され、レミュールアイランドという人工の島には、シロクロエリマキキツネザル、チャイロキツネザル、ワオキツネザル、カンムリシファカ、アカエリマキキツネザル、ハイイロジェントルキツネザルなど約6種類のキツネザルが放し飼いにされています。野生動物とのふれあいが規制されるマダガスカルでは数少ない貴重な場所です。

世界最重量のパーソンカメレオン
世界最重量のパーソンカメレオン
カラフルな色をもつパンサーカメレオン
カラフルな色をもつパンサーカメレオン
ヒメカメレオン
指先にちょこっと乗るサイズのヒメカメレオン
COLUMN

カメレオンパーク

カメレオンパークは、アンタナナリボから東へ約75 kmのマロゼボにある個人経営の保護区(または動物園)で、正式名称は「Madagascar Exotic」です。ペリネへ向かう途中に立ち寄る人気のスポットです。フランスの昆虫学者アンドレ・ペレラス氏が個人で収集した多くの爬虫類や両生類、蝶々などが見学できます。特に種類の多いカメレオンが有名なので別名「カメレオンパーク」と呼ばれています。

レミュールパーク
レミュールパークには、シファカをはじめ7種類ほどのキツネザルが放し飼いにされています
COLUMN

レミュールパーク

レミュールパーク(Lemur Park)は、アンタナナリボ市内から車で約30分、日帰りでマダガスカル固有の動植物が見学できる場所としてお勧めです。広い敷地内には自然環境を再現したエリアが設けられており、キツネザルたちは自由に動きまわり、自然な生態活動を見せます。訪問者はガイドや飼育係の案内のもと、キツネザルたちに近づいて観察することができ、マダガスカルの固有種に触れ、その保護と保存の重要性について学ぶことができます。園内にはワオキツネザルやシファカをはじめ、7種類ほどのキツネザルが放し飼いにされています。その他、何種類ものカメレオン、インドリやフォッサなども観察できます。

アンチラベの風景
アンチラベ/町のいたるところでカラフルな人力車が走っています
COLUMN

アンチラベ

首都のタナから南へ約170kmにある標高1500mの高原の町で、古くから温泉リゾート地として発展し、フランスの避暑地を思わせる雰囲気が残ります。町にはカラフルな人力車「プスプス」が走りまわり、その数は6000台以上といわれています。サファイア、ルビー、エメラルド、アメトリンなどが発掘される鉱山が近くにあり、「宝石の町」としても知られ、町には宝石や貴石を取り扱うお店がたくさんあります。 伝統的な工芸品の生産地で、特に鍛冶や陶芸などの職人技が盛んであり、美しい装飾品や工芸品を購入することができます。町の近くには火山湖であるアンドライキバ湖(Lake Andraikiba)があり、湖畔でのピクニックや釣りを楽しむことができます。

アンブシチャ郊外のザフィマニリ村
アンブシチャから南東に約40kmに位置する小さな村「ザフィマニリ村」
COLUMN

アンブシチャ

マダガスカルの中部高地に位置する町であり、首都のタナから南東に約270kmの距離にあります。アンブシチャは伝統的な木工工芸で知られており、熟練の木工職人が多く集まる場所で、木彫りの家具や工芸品、特に木製の宝石箱、テーブル、椅子、伝統的なマスクなどが人気です。特に有名なのが、ザフィマニリ村(Zafimaniry Village)です。アンブシチャから南東に約40kmに位置する小さな村で、独自の木工技術を受け継いでおり、彼らの伝統的な生活様式と文化は、ユネスコの無形文化遺産リストにも登録されています。

ラノマファナ国立公園
ラノマファナ国立公園
COLUMN

ラノマファナ国立公園

ラノマファナは、現地の言葉で「温かい水」という意味を持ち、美しい自然環境が広がる地域で、豊かな熱帯雨林が特徴です。世界的に有名なラノマファナ国立公園(Ranomafana National Park)を擁しており、その美しい自然環境と多様な野生生物が訪れる人々を魅了しています。ラノマファナ国立公園には、ゴールデン・バンブー・レムールをはじめ13種類のキツネザル、100種以上の鳥類、13種類のカメレオンを含む36種類の爬虫類、14種類のカエルなど、実に多くの種類の生物が生息しています。

サザンクロス街道沿いの一枚岩「ボネ・ド・パップ」
サザンクロス街道沿いの壮大な景色のひとつ一枚岩の「ボネ・ド・パップ」
COLUMN

ボネ・ド・パップ

アンバラバオからラノヒラの途中の景色は壮大で、草原や棚田とあわせて、むき出しの花崗岩の一枚岩がズドンズドンと飛び出た景色は圧巻です。中でも有名なのが、「ボネ・ド・パップ(Bonnet de Pape」です。教皇の帽子と呼ばれていますが、ボネ・ド・パップは、日本でしか通用しない呼び方だそうで、海外では、Bishop's Hatで通じています。

イサロ国立公園の風景
イサロ国立公園の風景
COLUMN

イサロ国立公園

イサロ国立公園は、起伏に富んだ赤い岩山、峡谷、渓谷、滝、天然のプールなど、驚くほど美しい地形が広がっています。公園内には多くの固有種が生息しており、レムール(キツネザル)や鳥類、爬虫類、植物など、多様な動植物を観察することができます。ガイドと一緒にトレッキングやハイキングを楽しみながら、途中で天然のプールに浸かったりもできます。降水量が少ない乾季の5月から10月までの期間がトレッキングや野生動物観察に適しています。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機アジスアベバ 夜:成田発、空路にて<ソウル経由>アジスアベバへ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
2 アジスアベバ飛行機アンタナナリボ 午前:アジスアベバ着後、ご自身でお乗換え
午前:アジスアベバ発、空路にてアンタナナリボへ
午後:アンタナナリボ着後、クロックファームを訪問します。
ワニ、キツネザル、カメレオン、バオバブ、その他のマダガスカル固有種が観察できる動物植物公園です。
夜:ホテルにて夕食
【アンタナナリボ泊】/食事:朝×昼×夕○
3 アンタナナリボ車ペリネ 午前:専用車にてペリネへ
東部特有ののどかな田園風景を車窓からお楽しみください。
途中、カメレオンパークを訪問します。
大小様々なカメレオンやマダガスカル固有の珍しい昆虫類や爬虫類などをご覧いただきます。
昼:ホテルにて昼食
午後:バコナ保護区を訪問します。
バコナ保護区では、シロクロエリマキキツネザルをはじめ、数種類のキツネザルがいるレミュール・アイランドへカヌーで渡り保護区内を散策します。
夜:保護区にてウォーキング・ナイトサファリ
ナイトサファリでは日中見られない夜行性の原猿類(イタチキツネザル、ネズミキツネザル)やカメレオンとの遭遇が期待できます。
夜:ホテルにて夕食
【ペリネ泊】/食事:朝○昼○夕○
4 ペリネ車マナンバトボートアンカニヌフィ 午前:ペリネの森公園を訪問します。
ペリネの森公園では、マダガスカル最大の原猿類インドリが棲息する森の中を散策します。
その後、専用車にてマナンバトへ(約3時間)
着後、レストランにて昼食
昼食後、マナンバト湖畔から高速ボートに乗ってアンカニヌフィへ(約1時間)
マナンバトがある「ラソアブ湖」とアンカニヌフィがある「アンピタブ湖」は、パンガラン運河でつながっており、高速ボートでおよそ1時間のクルージングです。水上からの美しい風景をお楽しみください。
午後:ボートを湖畔に係留して上陸しホテルへ(チェックイン後はフリータイム
夕刻:アイアイの保護区訪問(ウォーキング・ナイトサファリ)
絶滅危惧種に指定されている夜行性のキツネザル「アイアイ」を観察します。(保護区まではボートで移動)
夜:ロッジにて夕食
【アンカニヌフィ泊】/食事:朝○昼○夕○
5 アンカニヌフィ 午前:パルマリウム保護区を訪問します。
主に見られる動物 パルマリウム保護区では、シロクロエリマキキツネザル、ブラウンキツネザル、カンムリキツネザル、コクレルシファカ、クロキツネザル、アカハラキツネザルなど、およそ10種類ほどのキツネザルが棲息しています。ペリネの森公園とは違い、森の奥深くに入らずとも何種類ものキツネザルたちに容易に出会えるのが特徴です。またキツネザルのほかに、パンサーカメレオンやパーソンカメレオン(最大種)、珍しいカエルやテンレック(ハリネズミに似ている)、野鳥も多くバードウオッチングも楽しめます。植物ではウツボカズラや彗星蘭なども生息しています。
昼:ロッジにて昼食
午後:アンピタブ湖畔にあるツーリスト村のファンタジア村を訪問します。
夕刻:アイアイの保護区を再度訪問(ウォーキング・ナイトサファリ)
※注意:再訪問を希望されない場合は、そのままホテルでご休息ください。
夜:ロッジにて夕食
【アンカニヌフィ泊】/食事:朝○昼○夕○
6 アンカニヌフィボートマナンバト車アンタナナリボ 午前:アンカニヌフィから高速ボートに乗ってマナンバトへ(約1時間)
アンピタブ湖畔を出発しラソアブ湖を通過して、パンガラン運河を南へ下ります。
着後、レストランにて昼食
昼食後、専用車にて一路アンタナナリボへ(約6時間)
夕刻:アンタナナリボ着
夜:ホテルにて夕食
【アンタナナリボ泊】/食事:朝○昼○夕○
7 アンタナナリボ車アンチラベ 午前:専用車にてアンチラベへ(約4時間)
途中、 サザンクロス街道ののどかな風景を車窓からお楽しみください。
昼:レストランにて昼食
午後:アンチラベ観光
夜:アンチラベ着
夜:ホテルにて夕食
【アンチラベ泊】/食事:朝○昼○夕○
8 アンチラベ車アンブシチャ車アントエチャ車ラノマファナ 午前:簡単なアンチラベ市内観光
「プスプス」と呼ばれるカラフルな人力車が走り回っている光景をご覧いただきます。
その後、専用車にてアンブシチャへ(約2時間)
途中、魅力的な棚田や昔ながらの家屋の風景を車窓からお楽しみください。
アンブシチャ着後、伝統的な木工工芸の工房へご案内します。
熟練の木工職人が多く集まる場所で、木彫りの家具や工芸品、特に木製の宝石箱、テーブル、椅子、伝統的なマスクなどが人気です。
その後、アントエチャへ向かい、ザフィマニリ村観光
世界無形文化遺産に登録された、独自の木工技術を受け継いだ伝統的な生活様式をご覧いただきます。
(昼食はボックスランチ)
観光後、ラノマファナへ
夜:ラノマファナ着
夜:ホテルにて夕食
【ラノマファナ泊】/食事:朝○昼○夕○
9 ラノマファナ車ラノヒラ 午前:ラノマファナ国立公園観光
主に見られる動物

ゴールデン・バンブー・レムールをはじめ13種類のキツネザル、100種以上の鳥類、13種類のカメレオンを含む36種類の爬虫類、14種類のカエルなど、実に多くの種類の生物が生息しています。

観光後、一路ラノヒラへ
(途中レストランにて昼食)
途中、マダガスカルのエアーズロックの異名をもつ巨大一枚岩のボネドパップをご覧いただきます。道の周囲は徐々に360度見渡せる平原へと変わり、大きな岩山に向かって街道が伸びる雄大な風景となります。
夜:ラノヒラ着
夜:ホテルにて夕食
【ラノヒラ泊】/食事:朝○昼○夕○
10 ラノヒラ 終日:イサロ国立公園観光
マダガスカル版グランドキャニオンの異名をもつ「イサロ国立公園」は、断崖絶壁の岩山をはじめ、森、泉、滝、渓谷、洞窟など様々な風景が広がっています。トレッキングを交えながら公園散策をお楽しみください。
観光日程(一例) 午前:ワオキツネザルやシファカなど様々なキツネザルが生息するナマザ・キャニオンやマキ・キャニオンなどを訪問します。
昼:ホテルにて昼食
午後:天然のプールや滝、冠をつけた女王に見える岩イサロの女王を訪問します。
夕刻:イサロの窓のサンセットビューを観賞。岩にできた窓のような穴から眺める夕日が格別に美しい。
夜:ホテルにて夕食
【ラノヒラ泊】/食事:朝○昼○夕○
11 ラノヒラ車チュレアール 午前:専用車にてチュレアールへ
途中、サファイアの鉱山でにぎわう宝石の町イラカカに立ち寄ります。
午後:チュレアール着後、アンツォカイの樹木園観光
樹木園には、マダガスカル南西部の900種以上の植物が植えられており、そのうち90%はこの地域の固有種で、80%には薬効があります。このうち、多くの多肉植物種が絶滅危惧種として認識されています。
(途中、レストランにて昼食)
夜:ホテルにて夕食
【チュレアール泊】/食事:朝○昼○夕○
12 チュレアール飛行機アンタナナリボ 早朝:専用車にてチュレアールの空港へ
朝:チュレアール発、空路にてアンタナナリボへ
午前:アンタナナリボ着後、レミュールパークを訪問します。
ワオキツネザルをはじめ、数種類のキツネザルが放し飼いされており、珍しい動物(カメレオン、インドリ、フォッサなど)に出会うチャンスがたくさんあります。
観光後、ロベールチョコレートのお店へご案内します。
夜:ホテルにて夕食
※注意:チュレアール→タナの朝便は火水木土日(週5便)です。曜日に合わせてアレンジ可能です。
【アンタナナリボ泊】/食事:朝○昼○夕○
13 アンタナナリボ飛行機アジスアベバ飛行機 午前:アンタナナリボ市内観光
AまたはBのどちらかをご予約時にご選択ください。
午前の観光選択 A:街を一望できるパノラマビュー(女王宮そば)観賞のあと、ディーグマーケットとスーパーマーケットへご案内(両方)
B:ガイドと一緒に街歩き(独立大通り・大階段・市場等)のあと、ディーグマーケット、またはスーパーマーケットへご案内(どちらか一つ)
その後、専用車でアンタナナリボ空港へ
午後:アンタナナリボ発、空路にてアジスアベバへ
夜:アジスアベバ着後、ご自身でお乗換え
深夜:アジスアベバ発、空路にて<ソウル経由>成田へ
【機中泊】/食事:朝○昼×夕×
14 東京 夜:成田着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

2名様で参加 1名様で参加
ベーシック時期/金土日(発) お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 エチオピア航空
利用予定ホテル/スタンダード 下記または同等クラス
■アンタナナリボ:シャレデローズ
■ペリネ:フェオニアラ
■アンカニヌフィ:パルマリウムロッジ(共通)
■アンチラベ:アシナ
■ラノマファナ:イアリ
■ラノヒラ:オルキデ・ド・リサロ
■チュレアール:シェ・アラン
■アンタナナリボ:シャレデローズ
利用予定ホテル/スーペリア 下記または同等クラス
■アンタナナリボ:ル・ルーブル
■ペリネ:バコナフォレストロッジ
■アンカニヌフィ:パルマリウムロッジ(共通)
■アンチラベ:ロイヤルパレス(旧館)
■ラノマファナ:セタムロッジ
■ラノヒラ:ルレ・ド・ラ・レーヌ
■チュレアール:ビクトリー
■アンタナナリボ:ル・ルーブル
利用予定ホテル/デラックス 下記または同等クラス
■アンタナナリボ:カールトン
■ペリネ:マンタディアロッジ
■アンカニヌフィ:パルマリウムロッジ(共通)
■アンチラベ:ロイヤルパレス(新館)
■ラノマファナ:テルマル
■ラノヒラ:ジャルダン・デュ・ロワ
■チュレアール:イポカンプ
■アンタナナリボ:カールトン
食事 朝食11回、昼食10回、夕食11回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について マダガスカルは査証が必要です。現地空港にて取得可能(有料)です。
マダガスカル旅程における注意事項
  • 現地ガイドについて:
    現地ガイドについては、お申し込み時に英語ガイドか日本語ガイドかのご希望をお申し出ください。
  • 雨天や諸事情により、自然の景観や野生動物たちが期待通りにご覧いただけない場合もございますのであらかじめご了承ください。
  • マダガスカル国内線の運行スケジュールは非常に流動的であり、旅行の順序を変更、あるいは観光内容を調整してご案内させていただく場合もございますので予めご了承ください。
  • イサロ国立公園観光について:
    国立公園内のハイキングルートは、ラノヒラ到着後に決定します。2日間にわたる場合はルートが重複しないよう調整されますのでご安心ください。
  • アンタナナリボ市内観光(街歩き)とショッピングについて:
    上記の訪問先はあくまで一例となります。当日ガイドの判断で訪問先を調整することがあります。またお店の訪問日が日曜日に当たる場合はお休み、または午前営業のみとなる場合がありますので予めご了承ください。ロベールチョコレートのお店は日曜日は半日営業(10-13時)です。
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。