神話の世界が今も息づく

「神々と信仰の国」インド

インド旅行情報

インドってどんなとこ?

インドは、世界で7番目に広い面積を持つ、世界最多の人口を抱える国で、その文化と歴史は非常に深く、複雑で、多様な民族、宗教、言語が共存する国でもあります。
インドの歴史は約5000年にわたり、インダス文明(紀元前3000年頃)に始まり、その後、アーリヤ人の移住やヴェーダ時代の発展が続き、紀元前3世紀にはマウリヤ朝が栄え、最盛期にはアショーカ王が仏教を広めました。かの有名なブッダ(釈尊)が登場し活躍したのが紀元前563年~紀元前483年の間とされています。4世紀から6世紀にかけてのグプタ朝は「黄金時代」と称され、インド文化の発展がピークに達しました。その後、デリー・スルターン朝やムガル帝国(16世紀~19世紀)が支配し、イスラム文化がもたらされましたが、19世紀にイギリスの植民地となった後、インドは1947年に独立し、現在は世界最大の民主主義国家として知られています。
インドの観光シーズンは地域によって異なりますが、最も快適な時期は11月から3月で、モンスーンが終わり、穏やかな気候が続きます。北インドでは乾季が訪れ、観光に適した時期です。ヒマラヤ地方や山岳リゾート地は、5月から9月の夏が最適なシーズンで、ケララやゴアの南部地域はモンスーン後の10月から2月が旅行に適しています。
インドは民族・宗教の多様性に富む国で、インド・アーリア系、ドラヴィダ系、モンゴロイド系などの民族が暮らしています。宗教的には、ヒンドゥー教(約80%)、イスラム教(約14%)、キリスト教、シク教、仏教、ジャイナ教が共存し、宗教行事や祭りがインド文化の根幹を形成しています。また、文化も非常に多彩で、地域や民族ごとに異なる伝統や習慣が見られます。インドには22の公用語があり、ヒンディー語と英語が最も広く話されており、タミル語、テルグ語、ベンガル語、グジャラート語などもそれぞれの地域で使われています。

インドツアー情報

  • list_iconインド旅行の一覧

ペンチ国立公園
Pench National Park

ペンチ国立公園は、マハーラシュトラ州のナガプールから北に約90kmの位置にあります。ペンチ国立公園は2つのエリアに分かれています。「プリヤダルシニ国立公園」と「モーグリ・ペンチ野生生物保護区」(299平方km)の部分と、もうひとつは「緩衝地域」と呼ばれる部分(464平方km)です。ペンチ国立公園は、北から南に流れるペンチ川にちなんで名付けられており、東半分と西半分に分けられています。ベンガルタイガーのほかに、インドヒョウなどの肉食獣やナマケグマなどの希少動物、大型のシカの一種であるサンバーや、その他数多くの野鳥等が生息しています。英国の作家ラドヤード・キップリングが小説「ジャングルブック」の舞台としてインスパイヤーされたとも言われています。

  
ペンチ国立公園
ペンチ国立公園/ベンガルタイガー
ペンチ国立公園周辺の地図

タドバ国立公園
Tadoba National Park

タドバ国立公園は、マハーラシュトラ州のナガプールから南に約150kmの位置にあります。タドバ国立公園とアンダリ野生生物保護区を合わせた総称として、「タドバ・アンダリ・トラ保護区(Tadoba Andhari Tiger Reserve)」と呼ばれ、野生のベンガルタイガーの保護区として知られています。インドのおよそ50カ所にある保護区の中でも特に有名で、ベンガルタイガーの遭遇率はかなり高く人気があります。ベンガルタイガーのほかに、インドヒョウなどの肉食獣やナマケグマなどの希少動物、大型のシカの一種であるサンバーや、その他数多くの野鳥等が生息しています。

  
タドバ国立公園
タドバ国立公園/ベンガルタイガー
タドバ国立公園周辺の地図

ランタンボール国立公園
Ranthambore National Park

ランタンボール国立公園は、ラジャンスタン州のサワイマドプール郊外にあります。もとはマハラジャたちの狩猟地だったランタンボールは、1973年に国家事業でもある「プロジェクト・タイガー」発足と同時にその傘下となり、1980年にランタンボール国立公園と命名されました。野生のベンガルタイガーの保護区としては古くから知られており、インドの50カ所にある保護区の中でも特に有名です。ベンガルタイガーのほかに、インドヒョウなどの肉食獣やナマケグマなどの希少動物、大型のシカの一種であるサンバーや、その他数多くの野鳥等が生息しています。

  
ランタンボール国立公園
ランタンボール国立公園/ベンガルタイガー
ランタンボール国立公園周辺の地図

カジランガ国立公園
Kaziranga National Park

カジランガ国立公園は、インドサイの最大の生息地として知られ、全世界の生息数の約2/3にあたる約2300頭が確認されています。インドサイ以外にはアジアスイギュウ、バラシンガジカ、アジアゾウ、サンバー等も確認されています。ベンガルタイガーの生息も確認はされていますが目にする機会は多くありません。景観は、切り立った森、背の高い象の草、険しい葦、沼地、浅いプールが印象的です。サファリカーでのゲームドライブ以外に、アジアゾウの背中に乗って動物観察をするエレファントバックサファリを行うことができます。

  
カジランガ国立公園
カジランガ国立公園/インドサイ
カジランガ国立公園周辺の地図

エローラ石窟寺院
Ellora Caves

エローラ石窟寺院は、南北2kmの岩山の崖にある、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教の3つの宗教に関連する複合石窟寺院です。5世紀から10世紀にかけて建造(開削)されたとされ、その中心は8世紀の半ばのヒンドゥー教王朝のラーシュトラクータ朝の時とされています。石窟の総数は34あり、ヒンドゥー教関連は 第13番から第29番まで、仏教関連は 第1番から第12番まで、ジャイナ教関連は 第30番から第34番までとなります。最大の見どころは、ヒンドゥー教窟第16窟のカイラーサナータ寺院です。一枚岩を掘り下げて作られた世界最大の石彫建築で、間口46m・奥行80m・高さ34mもあります。ヒンドゥー教寺院でありながら、仏教・ジャイナ教など異なる宗教文化が調和して存在する稀有な寺院です。

  
エローラ石窟寺院
エローラ石窟寺院/ヒンドゥー教窟第16窟のカイラーサナータ寺院
エローラ石窟寺院周辺の地図

アジャンタ石窟寺院
Ajanta Caves

アジャンタ石窟寺院は、仏教に関連する石窟寺院です。断崖に造られた石窟の総数は29あり、1819年にトラ狩りに出かけた英国軍士官によって偶然発見されました。紀元前1世紀から後7世紀頃にかけて建造(開削)されましたが、中心はグプタ朝時代の5世紀とされています。石窟には仏教修行者や僧侶のために、仏教の教義や物語を描いた数多くの彫刻や壁画で飾られています。その特徴はヘレニズム的要素を持つガンダーラ様式とは異なり、繊細な衣のひだと手足の輪郭が特徴のインド独自文化「グプタ様式」をよく伝えています。グプタ様式の仏像彫刻は中央アジアのバーミヤンなどを経て北魏の雲崗の石窟寺院にも影響を与え、さらに6世紀に仏教伝来のあった日本の仏教美術、特に飛鳥時代の法隆寺金堂の壁画にグプタ様式の影響を見ることができます。

  
アジャンタ石窟寺院
アジャンタ石窟寺院/山中の断崖に造られた仏教関連の石窟の総数は29あります
アジャンタ石窟寺院周辺の地図

ハンピ遺跡
Hampi

ハンピ遺跡は、カルナータカ州北部のトゥンガバドラ川の南岸に位置し、壮大な寺院、宮殿、バザール、貯水池などが点在する一大遺跡群です。14世紀から16世紀にかけて繁栄したヴィジャヤナガル王国の首都で、南インドのデカン高原からタミルナードゥまで広がる広大な領土を支配していました。ハンピはその中心都市として、政治、経済、文化、宗教の重要な拠点となり、多くの寺院や宮殿が建設されました。ヴィジャヤナガル王国は、イスラム教徒のデカン・スルタン朝と対抗しつつ、南インドのヒンドゥー文化の保護者としての役割を果たしました。しかし、1565年にターリコータの戦いでデカン・スルタン連合軍に敗北し、ハンピは破壊され、その後急速に衰退しました。現在、ハンピの遺跡はその壮大な過去を今に伝えています。

  
ハンピ遺跡
ハンピ遺跡/ヴィルーパークシャ寺院
ハンピ遺跡周辺の地図

バーダーミ石窟寺院群
Badami Cave Temples

ハンピ遺跡は、カルナータカ州北部のトゥンガバドラ川の南岸に位置し、壮大な寺院、宮殿、バザール、貯水池などが点在する一大遺跡群です。14世紀から16世紀にかけて繁栄したヴィジャヤナガル王国の首都で、南インドのデカン高原からタミルナードゥまで広がる広大な領土を支配していました。ハンピはその中心都市として、政治、経済、文化、宗教の重要な拠点となり、多くの寺院や宮殿が建設されました。ヴィジャヤナガル王国は、イスラム教徒のデカン・スルタン朝と対抗しつつ、南インドのヒンドゥー文化の保護者としての役割を果たしました。しかし、1565年にターリコータの戦いでデカン・スルタン連合軍に敗北し、ハンピは破壊され、その後急速に衰退しました。現在、ハンピの遺跡はその壮大な過去を今に伝えています。

  
バーダーミ石窟寺院群
バーダーミ石窟寺院群/第1窟の正面外観
バーダーミ石窟寺院群周辺の地図

アイホーレとパッタダカル寺院群
Aihole and Pattadakal

バーダーミ石窟寺院群の建設と同時期に、チャールキヤ朝は近隣のアイホーレにおいても寺院建築を開始しました。アイホーレは、様々な建築様式の試行錯誤が行われた「寺院建築の実験場」となり、多くの寺院が6世紀から12世紀にかけて建設されました。この時期に培われた建築技術と様式は、後にパッタダカルでの大規模な寺院建設に応用されました。7世紀後半から8世紀にかけて、チャールキヤ朝はパッタダカルで寺院群を建設し、その成果を集大成としてまとめました。パッタダカル寺院群では、アイホーレで発展した建築技法がさらに洗練され、北インドのナガラ様式と南インドのドラヴィダ様式が融合した独特の建築様式が誕生しました。こうして、バーダーミから始まったチャールキヤ朝の宗教建築の進化が、アイホーレでの実験とパッタダカルでの完成に至り、後のインド全土の寺院建築に大きな影響を与えました。

  
パッタダカル寺院群
パッタダカル寺院群
パッタダカル寺院群周辺の地図

マハーバリプラム大寺院群
Mahabalipuram

マハーバリプラム大寺院群の見所は「海岸寺院エリア」と「遺跡公園エリア」に分かれます。7世紀初頭にパッラヴァ朝のマーマッラ王(ナラシンハヴァルマン1世)によって建設が推進され、貿易港であったマハーバリプラムの海岸と岩山に数多くの寺院や彫刻を残しました。「5つのラタ(石彫寺院)」はこの寺院群内にある5つの異なる様式の石彫り寺院で、それぞれが異なる時代や地域の建築様式を反映しています。最も目立つのは「クリシュナのバターボール」で、巨大な一枚岩の丘の上に絶妙なバランスで止まっている直径7mほどの巨大な岩です。丸い岩ではなく、なぜか上部がスパッと切られています。岩壁彫刻の「アルジュナの苦行」は、世界最大のレリーフ(浮彫)として知られており、アルジュナがガンジス川の神聖な水を得るために行ったとされる祈りを描いています。

  
マハーバリプラム大寺院群
マハーバリプラム/美しい海岸寺院
マハーバリプラム周辺の地図

カーンチープラム
Kanchipuram

カーンチープラムは、南インド、タミル・ナドゥ州の最も古い都市の1つで、チェンナイから南西約70kmに位置しています。ヒンドゥー7大聖地のひとつで、パッラヴァ朝時代(4世紀~9世紀)の壮麗な寺院群が多く残されています。シヴァ神を祀るカイラーサナータ寺院や、巨大な塔門(ゴープラム)を持つエーカンバラナータル寺院(またはエーカンバレーシュワラ寺院)、ヴィシュヌ神を祀るヴァラダラージャ・ペルマル寺院、女神カーマクシーを祀るカーマクシー・アンマン寺院などがあり、これらの寺院は、パッラヴァ朝やチョーラ朝の影響を受け、南インドの寺院建築の代表例となっています。カーンチープラムは、ヒンドゥー教の聖地である一方、仏教やジャイナ教の影響も受け、かつて宗教的多様性に富んだ都市でもありました。

  
カーンチープラム
カーンチープラム/シヴァ神を祀るカイラーサナータ寺院
カーンチープラム周辺の地図

マドゥライ
Madurai

マドゥライは、南インド・タミル・ナードゥ州に位置する歴史的な都市で、チェンナイから約450kmの距離にあります。古代からの歴史と文化に彩られたこの都市には、二つの主な見どころがあります。一つ目は、ミーナークシ寺院です。この壮大なヒンドゥー寺院は、シヴァ神とその配偶者パールヴァティー(ミーナークシ)を祀り、17世紀に現在の形に整えられました。寺院は、その鮮やかなゴープラム(塔門)や精緻な彫刻で広く知られ、ヒンドゥー建築の最高傑作とされています。もう一つの見どころは、ティルマライ・ナーヤカ宮殿です。この宮殿は、17世紀のティルマライ・ナーヤカ王によって建設され、南インドの宮殿建築の典型例を示しています。広大なアーケードや精巧な装飾が施されたこの建物は、古代の豪華さを今に伝えています。

  
マドゥライ
マドゥライ/シヴァ神とシヴァ神とその配偶者であるパールヴァティー(ミーナークシ)を祀るミーナークシ寺院
マドゥライ周辺の地図

インドの基本情報

正式名称
インド共和国 / Republic of India
国旗
インド国旗
首都
ニューデリー
面積
3,287,469K㎡(日本の約8.7倍)
人口
14億1,717万人 (2022年)
言語
公用語はヒンディー語。他に憲法で公認されている州の言語が21言語
宗教
ヒンドゥー教徒79.8%、イスラム教徒14.2%、キリスト教徒2.3%、シク教徒1.7%、仏教徒0.7%、ジャイナ教徒0.4%
通貨
インド・ルピー
1インド・ルピー(INR)=約1.71 円円(2024年9月現在)
時差
時差は日本-3時間30分。インドの方が遅れています。サマータイムはない。
電圧
220~240V(マルチタイプがオススメです。)
パスポート
入国時6ヵ月以上、2ページ以上。
ビザ
必要/ ビザの取得はオンラインで申請する「ETA」、到着時に空港で取得する「到着時ビザ」、日本で大使館に出向いて取得する「一般ビザ」があります。
国際電話
国番号91 / 国際認識番号010
電話のかけ方
  • 日本からインドへ : 国際電話認識番号+98+市外局番(0を取る)+電話番号
  • インドから日本へ : 国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
持込制限
  • 貨幣 ●外貨・・・5,000米ドル(相当)以上の外貨を持ち込む場合は、入国時に申告が必要です。
  • その他 ●ペットとしての犬とネコは2匹まで持ち込み可能。ただし、狂犬病やジステンパーなどの感染症・伝染病の症状がないことを証明する公式な健康証明書、ならびに申請書などが必要です。
    たばこ100本または葉巻25本、もしくは刻みたばこ125g
    酒は種類にかかわりなく2Lまで
    Rs15000相当以下の贈答用の品
  • 禁止の物 ●肉および肉製品全般、水産物および魚肉製品、卵製品、乳製品、胚、卵子、精液、ペットフード、羽毛、豚の毛、血清、骨と角の加工品、電子たばこ。
持出制限
  • 貨幣 ●外貨・金貨・・・入国時に申告した額以上の外貨を持ち出すことはできません(トラベラーズ・チェックなど含む)。
  • 貨幣 ●現地通貨・・・現地通貨は持ち出し禁止。

旅行関連情報

水道水
水道水は飲めないので、ほとんどの家庭や飲食店でROと呼ばれる浄水器が使用されている。ミネラルウォーターを購入してください。日本の水は一般的に軟水、インドは硬水です。ペットボトルは、開栓の際にゆるんでいることもありますので、きちんと密閉されていたか確認するようにしましょう。宿泊施設、レストラン、カフェなどで購入可能です。
食事
主食は北部インドではチャパティやナーン、プーリー。南インドではバスマティライス。中部インドでは、ひえ、あわなどの雑穀やとうもろこし。スパイスやハーブを多用することであるが、インドは広大であり、地域や民族、宗教、階層などにより、その食文化はきわめて多様。
お土産
アーユルベーダのコスメ、シルクのサリー、紅茶
プラグタイプ
B3・BF・B・Cタイプです。
マルチタイプのプラグをお持ち頂くことをお薦めします。プラグ
気候と服装
【北部】は、4~6月が最も暑く、デリーなどは40度くらい、砂漠地域では50度くらいとなる日もあります。 日よけ対策として、帽子着用、日傘の利用、また水分補給が欠かせません。ホテルや車内は、冷房により冷えることがありますので、上着や首に巻くスカーフもご準備下さい。タージマハルは、半ズボンや膝上のスカートでは入場することができません。どの場所でも、暑くても肌の露出は避けるよう注意が必要です。 7~9月初旬は雨季にあたりますので、レインコートなどの雨具が必須です。1日中降り続くことはありませんが、一定の時間にまとまって降ります。足元が汚れやすい為、 替えの靴やサンダルもあると便利です。ガンジス河も7~8月に増水し、水位が上がります。12~2月の朝と夕方以降は冷え、最高気温は25度前後ですが 最低気温は6度前後のため、冬服の準備も必要です。
【南部】は、年間を通して高温の為、半袖シャツが最適です。4月下旬~5月が一番暑い時期ですが、平均気温は30度前半です。北部のように酷暑になったり、湿気は多くないので過ごしやすい気候です。6月〜9月の雨季に入ると、降雨の日が続きます。ビーチ等の観光地に関しても、4月〜9月まではシーズンオフの為、観光は、10月〜3月頃が人気です。

ニューデリー(インド)の月別平均気温(℃)

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
13 18 23 29 34 34 31 30 29 27 21 15
12 17 22 30 33 33 30 29 29 26 19 14
両替について
インドルピーは海外への持ち出しが禁止されている為、日本で両替することはできません。現地空港到着後に、日本円やUSドルからインドルピーへ両替してください。初日の空港で両替する目安としては1~2万円前後ですが、ご旅行期間や飲み物の量などにより変わってきます。両替所で額の大きい紙幣を受領した場合は、初日のホテルなどで飲み物を購入するなどしてくずすことをおすすめします。
クレジットカードはVISA又はMASTERCARD。JCBは使えないところが多い。
チップの習慣
  • 一般的にチップの習慣があります。
  • レストラン:料金の10%~15%。
  • ポーター、ルームサービス:1ドル程度
  • ガイド:終日の場合、20ドル程度
  • タクシー:1人1ドル程度。
在インド日本大使館
  • 住所:Plot No.4&5, 50-G Shantipath, Chanakyapuri, New Delhi 110021
  • 電話:(91)11-4610-4610
  • FAX:(91)11-2688-5587

<注意>上記情報は、2024年9月現在のものです。事前予告無しに変更となる場合もございます。