リオデジャネイロ
リオデジャネイロの街は、旧市街のある中心部(セントロ)と海岸地区(コパカバーナ地区、イパネマ地区他)に大別されます。主な観光地は、メトロポリタン大聖堂(近代的なカテドラル)、コルコバードの丘(巨大なキリスト像)、ポン・デ・アスーカル、ボタフォゴ海岸(ポン・デ・アスーカルがよく見える)、コパカバーナ海岸、イパネマ海岸などがあります。中でもコルコバードの丘(海抜約700m)の上にはリオデジャネイロの街を一望できる展望台がある他、2007年7月に新・世界七不思議のひとつに選ばれた「巨大なキリスト像」が立っており(高さ30m)、リオデジャネイロ観光のシンボルでもあります。