プレインカの謎と野生動物の楽園を求めて
チャチャポヤス・レイメバンバと、
デイクルーズを満喫(フィンチベイホテル泊)

ガラパゴス諸島&北部ペルー周遊13日間

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フィンチベイホテル/ハイランドの野生のゾウガメ見学
フィンチベイホテル/ホテルの外観
フィンチベイホテル/ホテル敷地の上空からの眺め
フィンチベイホテル/デイクルーズの船(イメージ)
ガラパゴスゾウガメ/ハイランド地区(サンタクルス島)
アメリカグンカンドリ
アオアシカツオドリ
ガラパゴスアシカ
「北のマチュピチュ」の異名をもつ天空の城「クエラップ遺跡」
エジプトの大ピラミッドの3倍もの石材量を使用したといわれる「クエラップ遺跡」
高さ20mを超える石の城壁が延々と続く堅固な城砦を誇る「クエラップ遺跡」
 
「カラヒアの石棺」が置かれている断崖絶壁の様子(中央の上段に石棺が見える)
断崖に祭られた「カラヒアの石棺(SARCOFAGO/サルコファゴ)」
レバッシュ遺跡/断崖絶壁の窪みにはめ込まれた「空中墳墓」
 
レイメバンバ博物館にて/着色されたカラヒアの石棺の等身大模型(かなり大きい)
レイメバンバの街風景
レイメバンバの街風景

モデルプランのおすすめ概要

ガラパゴス諸島と北部ペルーのチャチャポヤスの名所(ソンチェ渓谷、カラヒア遺跡、クエラップ遺跡、レバッシュ遺跡、レイメバンバ博物館)をめぐるエクアドル&ペルー周遊です。

ポイント
  • サンタクルス島では、人気のラグジュアリーホテル「フィンチベイ・ガラパゴスホテル」に宿泊します。
  • キトでは、世界遺産の「旧市街」と、北半球と南半球の境目にある「赤道記念碑」を観光します。
  • サンタクルス島では、日替わりのデイクルーズのほか、野生のゾウガメが観察できるハイランド地区も訪問します。
  • チャチャポヤスとはケチュア語で「雲上の人々が住む地」の意味があり、先住民らしからぬ背の高い白人種だったとも言われています。彼らは断崖の上に先祖の骨を祀る独自の埋葬文化をもち、「ペルーのモアイ」と呼ばれるユニークな人型土偶や家屋型の廟(空中墳墓)を数多く残しました(「カラヒア遺跡」や「レバッシュ遺跡」)。また、インカ族が帝国の拡大でこの地を攻撃した際に激しく抵抗したとされる山頂の巨大な要塞「クエラップ遺跡」(1000年頃建造)は「北のマチュピチュ」ともいわれ、文化遺産的評価が高く、最高の絶景スポットでもあります。マチュピチュ遺跡の建造年(1450年頃)よりも数百年も古く、かつ優れた建築技術を駆使して造られたこの要塞は、エジプトの大ピラミッド建設で使用された石材のおよそ3倍の量を使用したといわれています。近年になって発見されたチャチャポヤ族の218体にもおよぶミイラは、現在チャチャポヤスの歴史博物館である「レイメバンバ博物館」に厳重に保管されています。
訪問する世界遺産

キトの市街/ガラパゴス諸島

フィンチベイホテル/お部屋のイメージ(スタンダードルーム・お庭側)
フィンチベイホテル/お部屋のイメージ(オーシャンビューキャビン)
フィンチベイホテル/解放感のある素敵なプールサイド
COLUMN

フィンチベイ・ガラパゴスホテル

客室は21ツインベッドルームあり、室内は金庫、温水シャワー、ヘアードライアー、電話、エアコンが完備されています。野外プール 、ジャグジー、プライベートビーチ、バー&ラウンジ、レストランなどがあります。ネイチャーアクティビティとして、 カヤック、マウンテンバイク、バードウォッチング、ハイキングなどが手軽にお楽しみいただけます。■シーフィンチ号(Sea Finch)/乗客定員20名、速度16ノット。デイクルーズでの訪問予定島は、ノースセイモア島、バルトロメ島、プラザ島、サンタフェ島

チャールズ・ダーウィン研究所
チャールズ・ダーウィン研究所
チャールズ・ダーウィン研究所
COLUMN

チャールズ・ダーウィン研究所

プエルトアヨラの中心街より徒歩10分ほどの距離にあり、ガラパゴス諸島の生態系や動物の保護、研究を行っている科学研究施設です。絶滅の危機に瀕している個体の保護や繁殖プログラムも行われています。ゾウガメの保護プログラムでは、研究所が孵化したゾウガメを育成し、成長させて自然界に放流しています。施設内の博物館では、ガラパゴス諸島の自然や生物の進化に関する展示があり、ガラパゴス諸島の生態系の理解を深めることができます。

リクイグアナ
ウミイグアナ
COLUMN

リクイグアナとウミイグアナの違いについて

読んで字のごとくですが、外見や食性などいくつもの点で異なります。リクイグアナは、明るい色合い(黄色やオレンジ)の鱗で覆われた体を持ち、ウミイグアナはより暗い色合い(灰色や黒)をしています。ウミイグアナは体が細長く、リクイグアナよりもスリムな印象を与えます。リクイグアナは主に植物食で、サボテンや低木の葉、果実などを食べますが、ウミイグアナは海洋食で、岩場の海藻や海中の海藻を潜って食べます。リクイグアナは乾燥した気候に適応しており、陸地で暖かい環境を好みます。ウミイグアナは海洋環境に適応しており、高温と低温に耐えるために海水に潜り、体温を調節することができます。

太古の時代を思わせる迫力満点のソンチェの渓谷
迫力満点のソンチェの渓谷と展望台下のビューポイント
COLUMN

ソンチェ渓谷

ソンチェ渓谷(Sonche Canyon)は、チャチャポヤス郊外のワンカス村から車で約30分ほどのところにあり、豊かな緑と壮大な地形が楽しめます。深く切り込んだ峡谷や絶壁、滝、そして豊かな植生が広がり、特に渓谷の深さと峡谷の迫力はすばらしく、その景観は訪れる人々を圧倒します。渓谷内には美しい川が流れており、清流が周囲の緑と調和して幻想的な風景を作り出しています。ソンチェ渓谷周辺には、古代の遺跡や洞窟も点在しており、考古学的な興味を持つ人々にも魅力的な場所です。

「ペルーのモアイ」とも称されるチャチャポヤス文化のカラヒアの石棺
カラヒア遺跡の入り口/この先に石棺があり断崖絶壁となっている
急峻な崖の中腹にある6体の人型石棺
COLUMN

カラヒアの石棺遺跡

カラヒアの石棺(Sarcophagi of Carajía)は、「ペルーのモアイ」の異名をとる、非常にユニークな人型石棺です。石棺は、急峻な崖の中腹にあり、かつ地上(細い道路脇)から約24mの高所にあるため、一見小さく見えますが、実際は高さ2.5mもある巨大なものです。6基横並びの人型石棺のうち、2体の頭部には頭蓋骨が置かれていますので、その大きさがよくわかります。石棺の中には綿布にくるまれたミイラのほか様々な副葬品が納められており、プレインカ時代の死者を弔う独特の形態を今に伝えています。

クエラップ遺跡/高さ20mを超える石の城壁が延々と続く堅固な城砦を誇る
チャチャポヤス建築の家屋/外壁には菱形文様の帯が見られる
クエラップ遺跡/「北のマチュピチュ」の異名をもつ天空の城
COLUMN

クエラップ遺跡

クエラップ遺跡(Kuélap)は、紀元800年頃に栄えたチャチャポヤ族の王国の城砦跡で、標高3000mの山の頂に高さ20mを超える石の城壁に囲まれた要塞さながらの巨大な天空都市です。建造に使用された石材の量はエジプトのクフ王のピラミッドのおよそ3倍ともいわれています。別名「北のマチュピチュ」と称され、マチュピチュ遺跡よりも数百年古い建造物であるにも関わらず、その優れた建造技術は目を見張るものがあります。

レバッシュ遺跡を目指して小高い山道を登る(途中の景色が美しい)
トレッキング途中の美しい岩山の風景
レバッシュ遺跡/断崖絶壁の窪みにはめ込まれた「空中墳墓」
レバッシュの霊廟(空中墳墓)/人と比較すると意外と大きいことがわかる
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レバッシュ遺跡までのトレッキング

空中墳墓を目指していざトレッキング。山道の入り口からは巨大な断崖絶壁の岩山が横一線に張り出している様子が見えます。デコボコの登り道をガイドの説明を受けながらゆっくりと歩きます。やがて右手側に広大な台地と岩山が重なる大パノラマ風景が目の前に広がります。太古からの地層がむき出しになったダイナミックな岩山に見とれながらさらに歩くといよいよ断崖に張り付いたかのようなレバッシュの「家屋型の廟(お墓)」が見えてきます。プレインカ時代の埋葬習慣を伝える地域固有の「家屋型の廟」は盗賊によって破壊されないように険しい断崖に何箇所にも点在していることがわかります。

レイメバンバ博物館の入り口付近
レイメバンバ博物館にて/218体ものミイラが厳重に保管されている
ミイラが発見された時の様子を撮影した写真(レイメバンバ博物館にて)
COLUMN

レイメバンバ博物館の奇妙なミイラたち

2000年にオープンした博物館の最も注目すべき展示物は、奇妙な姿で布に包まれた218体のミイラです。これらのミイラは、レイメバンバ郊外に位置するコンドルの湖(Laguna de los Condores)の崖の洞窟から発見されました。発見されたミイラはすべてひじと膝を折り曲げながら何かを叫んでいるような驚愕の姿で、布に包まれてコンパクトに保存されていました。特に驚くべきは、これらのミイラがすべて金髪の白い肌をもつ身長180cmの巨体を持つ人々であったという報告です。
これらのミイラは約1000年前のものであり、コロンブスの新大陸発見(1492年)よりも500年以上前に、白人種による独自の文化がここチャチャポヤス一帯で繁栄していたことを示す重要な証拠として注目を集めています。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機ヒューストン飛行機キト 夕刻:成田発、空路にて<ヒューストン乗換え>キトへ
深夜:キト着後、英語ガイドが出迎えて、専用車にてホテルへ
ホテル着後、英語ガイドより滞在中の注意点やガラパゴス日程の説明があります。
【キト泊】/食事:朝×昼×夕×
2 キト 午前:キト旧市街と赤道碑観光(英語ガイド)
(○独立記念広場、◎カテドラル、◎ラ・コンパーニア教会、◎サンフランシスコ教会、○赤道記念碑公園)
観光後、ホテルに戻ります。
午後:チェックイン後は、フリータイム
夜:ホテルにて夕食
【キト泊】/食事:朝○昼×夕○
3 キト飛行機ガラパゴス(バルトラ島)船車サンタクルス島 朝:専用車にて空港へ(英語係員)
午前:キト発、空路にてバルトラ島へ
午前:バルトラ島着後、入島手続きと審査があり、空港出口で英語ガイドがお出迎えします。
その後、渡船(はしけ)に乗りサンタクルス島へ、そして専用車にてプエルトアヨラへ
午後:ハイランドのゾウガメ保護区訪問
(昼食はハイランドのレストランにて)
主に見られる動物

ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスフィンチ、キツツキフィンチ、マネシツグミ等

終了後、専用車にてフィンチベイホテルへ
チェックイン後は、フリータイム
(ダーウィン研究所をご自身で訪問するなど、自由にお過ごしください)
夜:ホテルにて夕食
【サンタクルス島泊】/食事:朝○昼○夕○
4 サンタクルス島 終日:デイクルーズ(ノースセイモア島)
(昼食は船内にて)
主に見られる動物

アメリカンオオグンカンドリ、オオグンカンドリ、アカアシカツオドリ、ウミイグアナ、アシカ、アメリカカモメ、背の低いウチワサボテン、ガラパゴスフィンチ、ガラパゴスヘビ、溶岩カモメ、ガラパゴスマネシツグミ、ミヤコドリ等

夜:ホテルにて夕食
【サンタクルス島泊】/食事:朝○昼○夕○
5 サンタクルス島 終日:デイクルーズ(バルトロメ島)
(昼食は船内にて)
主に見られる動物

ガラパゴスペンギン、溶岩トカゲ、ペリカン、アオアシカツオドリ、ガラパゴスマスクカツオドリ、ガラパゴスオオアオサギ、 ガラパゴスオットセイ、ガラパゴスアカハシネッタイチョウ、ソルトブッシュ(植物)等

夜:ホテルにて夕食
【サンタクルス島泊】/食事:朝○昼○夕○
6 サンタクルス島車船バルトラ島飛行機キト飛行機リマ 午前:専用車にてバルトラ空港へ(約1時間)
午後:バルトラ発、空路にてキトへ
夕刻:キト着後、ご自身でお乗換え
夜:キト発、空路にてリマへ
夜:リマ着後、日本語係員がお出迎えし、空港近くのホテルへ(徒歩圏内)
(ホテル着後に、日本語係員が翌日からのご旅行日程に関してのご説明をおこないます)
【リマ空港近郊泊】/食事:朝○昼×夕×
7 リマ飛行機ハエン車チャチャポヤス 朝:ご自身で空港へ(徒歩圏内)
午前:リマ08:00発、空路にてハエンへ
午前:ハエン09:35着後、専用車にてチャチャポヤスへ(英語ガイド/約3~4時間)
午後:着後、簡単なチャチャポヤス市内観光(車窓観光)をしながらホテルへ
午後:着後、ホテルにて昼食
昼食後はフリータイム
(ホテル周辺の散策などお楽しみください)
夜:ホテルにて夕食
【チャチャポヤス泊】/食事:朝○昼○夕○
8 チャチャポヤス 終日:チャチャポヤス郊外観光(英語ガイド)
朝:専用車にてワンカス村郊外にあるソンチェ渓谷へ
午前:ソンチェ渓谷観光(約1時間)
グランドキャニオンを思わせる迫力満点の絶景を、展望台と展望台下のビューポイントの両方からお楽しみください。
観光後、専用車にてルーヤ村を経由してカラヒア遺跡の入り口の村へ
着後、下車して徒歩で畑道と山道をハイキングしながら遺跡へ
午後:カラヒアの石棺遺跡観光(約1時間)
カラヒアの人型石棺(空中墳墓)は急峻な崖の中腹にあります。細い道路(地上)から約24mの高所にあり、6基横並びの人型石棺は実際は高さ2.5mもある巨大なもので、中には綿布にくるまれたミイラのほか様々な副葬品が納められています。
観光後、徒歩で同じ道を戻り、入り口の村から専用車にてチャチャポヤスへ
(昼食はレストラン、またはボックスランチ)
夕刻~夜:チャチャポヤスのホテル着
夜:ホテルにて夕食
【チャチャポヤス泊】/食事:朝○昼○夕○
9 チャチャポヤス車クエラップ車レイメバンバ 終日:チャチャポヤス郊外観光(英語ガイド)
朝:専用車にてクエラップ要塞の麓の村ヌエボ・ティンゴへ
着後、ロープウェイに乗ってクエラップ要塞の入り口(標高約3000m)まで上がり、その後、遺跡までは壮大な景色を堪能しながらのミニトレッキングとなります。(徒歩約20分)
午前:クエラップ遺跡観光(約2時間)
東西にひとつずつ作られた石壁の狭い入り口を通って住居跡などがある遺跡内部を見学します。AD800年頃に栄えたチャチャポヤ族の王国(チャチャポヤス文明)の城砦跡で、標高3000mの山頂に高さ20mを超える石の城壁に囲まれた、要塞さながらの巨大な天空都市です。
午後:同じルートで麓の村に戻り、専用車にてレイメバンバへ
(昼食はレストラン、またはボックスランチ)
夕刻~夜:レイメバンバのホテル着
夜:ホテルにて夕食
【レイメバンバ泊】/食事:朝○昼○夕○
10 レイメバンバ車レバッシュ車チャチャポヤス 終日:チャチャポヤス郊外観光(英語ガイド)
午前:レイメバンバ博物館見学(約1時間)
古代アンデス文明の歴史や遺物を展示しています。最大の目玉は、体を折り曲げて布で包まれている奇妙な218体のミイラです。厳重保管されたミイラはガラス窓越しから見学します。
見学後、専用車にてレバッシュ遺跡へ
(昼食はレストラン、またはボックスランチ)
午後:レバッシュ遺跡観光&トレッキング(約3時間)
プレインカ時代のレバッシュ遺跡(空中墳墓)をめざしてトレッキングを開始します。山道の入り口からは巨大な断崖絶壁の岩山が横一線に張り出している様子が見えます。デコボコの登り道をガイドの説明を受けながらゆっくりと歩きます。やがて右手側に広大な台地と岩山が重なる大パノラマ風景が目の前に広がります。太古からの地層がむき出しになったダイナミックな岩山に見とれながらさらに歩くといよいよ断崖に張り付いたかのようなレバッシュの「家屋型の廟(お墓)」が見えてきます。プレインカ時代の埋葬習慣を伝える地域固有の「家屋型の廟」は盗賊によって破壊されないように険しい断崖に何箇所にも点在していることがわかります。
※体力に自信のない方は馬に乗ることをお勧めします(事前予約要)
観光後、専用車にてチャチャポヤスへ
夜:ホテルにて夕食
【チャチャポヤス泊】/食事:朝○昼○夕○
11 チャチャポヤス車ハエン飛行機リマ 午前:専用車にてハエンの空港へ(英語ガイド/約3~4時間)
(昼食はボックスランチ)
午後:ハエン15:15発、空路にてリマへ
午後:リマ16:40着後、ご自身でお乗換え
深夜:リマ発、空路にて<アメリカ乗換え>帰国の途へ
【機中泊】/食事:朝○昼○夕×
12 リマ飛行機アメリカ飛行機 深夜:リマ発、空路にて<アメリカ乗換え>帰国の途へ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
13 東京 午後:東京(羽田・成田)着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

1名様で参加 2名様で参加
ベーシック時期 お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 ユナイテッド航空
利用予定ホテル 下記または同等クラス
■キト:ヒルトン・コロン
■サンタクルス島:フィンチベイ・ガラパゴスホテル指定
■リマ(空港近郊):コスタデルソル・ウィンダム・リマエアポート
■チャチャポヤス:カサ・アシエンダ・アチャマキ
■レイメバンバ:ラ・カソーナ・デ・レイメバンバ
食事 朝食10回、昼食8回、夕食8回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について エクアドル、ペルーは査証不要です。ただし、アメリカ渡航認証(ESTA)の登録が必要です。
エクアドル旅程における注意事項
  • キト滞在中の車両とガイドについて
    キトの観光ガイドは、英語ガイドです。ホテル-空港間の送迎は、専用車を利用します。ただし、キト空港近郊ホテルにご宿泊の場合は、ホテルの車を利用する場合がございます。
  • ガラパゴス滞在中のガイドについて
    ガラパゴス観光にはナチュラリストガイドが同行します。旅先での皆様を自然と生きものたちの世界へ誘う案内人で添乗員とは違いますのでご注意ください。
  • 上陸観察地(訪問予定地)について
    上記日程表に記載の上陸観察地はあくまで一例です。曜日によって以下の島が予定されていますが、急に変更になる場合がございますのでご注意ください。
    上陸観察地(訪問予定地) ㊊:ノースセイモア島(DRY)
    ㊋:バルトロメ島(DRY&WET)
    ㊌:プラザ島(DRY)
    ㊍:サンタフェ島(DRY&WET)
    ㊎:プラザ島(DRY)
    ㊏:バルトロメ島(DRY&WET)
    ㊐:ノースセイモア島(DRY)
    ※DRY=ドライランディング/WET=ウェットランディング
    ※島の決定は上陸観察日より遡り5~7日前となりますので、最終案内書の発送に間に合わない場合がございますので予めご了承ください。
    ※上陸観察地のご希望がある場合は、ご予約と同時にお知らせください。但し、リクエストを上げることはできますが、事前確約はできませんので予めご了承ください。
入島税と交通規制カードについて
  • ガラパゴス諸島入島料は、現地で別途支払う必要があります。料金は100米ドルです。
    ★重要:2024年8月1日の入島より200米ドルに変わります。
  • 交通規制カード(Transit Control Card))20米ドルは旅行代金に含まれております。
ペルー旅程における注意事項
  • ガイドについて:
    上記日程に記載している通りです。聖なる谷観光は、自由観光です(入場料は旅行代金に含まれています)。マチュピチュ遺跡の観光ガイドは英語ガイドが基本となります。日本語ガイドをご希望の場合は追加代金にてご案内可能です。
  • 現地係員(ドライバーのみ)について:
    都市間の陸路移動、ホテル-空港・駅間の陸路移動の際の現地係員(ドライバー兼任)は、片言の英語またはスペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知おきください。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意します。但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。