フィンチベイホテルに泊まる
日替わりクルーズ・マチュピチュ遺跡・ラパヌイ国立公園を満喫

ガラパゴス諸島&ペルー
&イースター島周遊15日間

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イースター島/15体のモアイが一列に並ぶアフ・トンガリキ
イースター島/モアイの製造工場ラノララク
イースター島/5体のモアイが並ぶタハイ。近くにはプカオを被り眼がはめられたモアイがあります。
フィンチベイホテル/ホテルの外観
フィンチベイホテル/ホテル敷地の上空からの眺め
フィンチベイホテル/ハイランドの野生のゾウガメ見学
フィンチベイホテル/デイクルーズの船(イメージ)
ガラパゴスゾウガメ/ハイランド地区(サンタクルス島)
アメリカグンカンドリ
アオアシカツオドリ
ガラパゴスアシカ
モライ遺跡/直径・高低差とも100m以上もある巨大な同心円状の構造物
マラス塩田/プレインカ時代から続く傾斜面を利用した天日干しで塩を作る「白い塩田」
オリャンタイタンボ遺跡/隙間ないしっかりとした石組みをもつ堅牢な城壁
マチュピチュ遺跡/見張り小屋から朝もやがかかるワイナピチュ峰を見る
インカ橋/絶壁に積上げた石壁に掛かる丸太橋でマチュピチュへの秘密の入り口といわれる
サクサイワマンから見たクスコ旧市街/赤い瓦屋根が特徴の町の中心「アルマス広場」
インカ時代の堅固な石垣が今でも残る「アトゥンルミヨク通り」
サクサイワマン遺跡/パズルのピースのように組み合わされた巨大な巨石の壁

モデルプランのおすすめ概要

「野生動物の楽園」ガラパゴス諸島、「インカ帝国の国」ペルー、「絶海の孤島」イースター島をめぐるエクアドル&ペルー&チリの南米3カ国周遊紀行です。

ポイント
  • ガラパゴス諸島のサンタクルス島では、野生のゾウガメが観察できるハイランド地区を訪問し、人気のラグジュアリーホテル「フィンチベイ・ガラパゴスホテル」に宿泊して、日替わりのデイクルーズをお楽しみいただきます。
  • ペルーでは、マチュピチュ遺跡・クスコ・聖なる谷の3大観光地をめぐります。聖なる谷観光は、【A行程】ピサックルート、または【B行程】モライルートの選択が可能です。
    《聖なる谷観光ルート》
    【A行程】ピサック遺跡&村(アワナカンチャも訪問)とオリャンタイタンボ遺跡をめぐる行程
    【B行程】モライ遺跡&マラス塩田とオリャンタイタンボ遺跡をめぐる行程
  • イースター島では、専用車を利用してプライベート終日観光を2日間にわたっておこないます。混載ツアーではありませんのでお客様のペースでお楽しみいただきます。
訪問する世界遺産

キトの市街/ガラパゴス諸島/マチュ・ピチュの歴史保護区/クスコ市街/ラパ・ヌイ国立公園

フィンチベイホテル/お部屋のイメージ(スタンダードルーム・お庭側)
フィンチベイホテル/お部屋のイメージ(オーシャンビューキャビン)
フィンチベイホテル/解放感のある素敵なプールサイド
COLUMN

フィンチベイ・ガラパゴスホテル

客室は21ツインベッドルームあり、室内は金庫、温水シャワー、ヘアードライアー、電話、エアコンが完備されています。野外プール 、ジャグジー、プライベートビーチ、バー&ラウンジ、レストランなどがあります。ネイチャーアクティビティとして、 カヤック、マウンテンバイク、バードウォッチング、ハイキングなどが手軽にお楽しみいただけます。■シーフィンチ号(Sea Finch)/乗客定員20名、速度16ノット。デイクルーズでの訪問予定島は、ノースセイモア島、バルトロメ島、プラザ島、サンタフェ島

チャールズ・ダーウィン研究所
チャールズ・ダーウィン研究所
チャールズ・ダーウィン研究所
COLUMN

チャールズ・ダーウィン研究所

プエルトアヨラの中心街より徒歩10分ほどの距離にあり、ガラパゴス諸島の生態系や動物の保護、研究を行っている科学研究施設です。絶滅の危機に瀕している個体の保護や繁殖プログラムも行われています。ゾウガメの保護プログラムでは、研究所が孵化したゾウガメを育成し、成長させて自然界に放流しています。施設内の博物館では、ガラパゴス諸島の自然や生物の進化に関する展示があり、ガラパゴス諸島の生態系の理解を深めることができます。

リクイグアナ
ウミイグアナ
COLUMN

リクイグアナとウミイグアナの違いについて

読んで字のごとくですが、外見や食性などいくつもの点で異なります。リクイグアナは、明るい色合い(黄色やオレンジ)の鱗で覆われた体を持ち、ウミイグアナはより暗い色合い(灰色や黒)をしています。ウミイグアナは体が細長く、リクイグアナよりもスリムな印象を与えます。リクイグアナは主に植物食で、サボテンや低木の葉、果実などを食べますが、ウミイグアナは海洋食で、岩場の海藻や海中の海藻を潜って食べます。リクイグアナは乾燥した気候に適応しており、陸地で暖かい環境を好みます。ウミイグアナは海洋環境に適応しており、高温と低温に耐えるために海水に潜り、体温を調節することができます。

ピサック遺跡/素晴らしい風景を見ながら頂上めざしてハイキング
ピサック遺跡/頂上にある巨大なテラスと神聖な場所
ピサック村/ふもとの村では野菜市がにぎやかに開催中
COLUMN

ピサック遺跡のハイキング

ピサック遺跡への所要時間は、入り口から頂上までおよそ1~2時間ほどで、ハイキングの道は山道や階段があり、地形の起伏もあります。遺跡に到着すると、巨大なテラスや建物、神聖な場所など、インカ文明の遺産を見ることができます。ピサック遺跡は農業、宗教、軍事などの目的で使用された複合施設で、精巧な石組みや彫刻があり、その歴史的な価値と美しさに感動します。

モライ遺跡/見事なまでに同心円構造で、その大きさは人と比べれば一目瞭然
モライ遺跡/側面から眺めるとその深さがよくわかります
モライ遺跡/段々畑の縦の溝は水を供給する灌漑システムのひとつ
COLUMN

モライ遺跡

モライ遺跡はインカ時代の農業試験場跡ともいわれる巨大な同心円状構造の段々畑で、直径・高低差とも100m以上もあります。一段下がるごとに0.5~0.7℃ほど気温が変わり、最大5℃の気温差が生まれ、遺跡の一番底が最も気温が低く、上に上がるほど高くなる構造になっています。また方角によって日照時間も異なり、微小な気候の違いを利用して食物の研究や品種改良を行っていたと考えられています。しかしながら現在も本当の目的は解明されておらず謎の多い遺跡です。現在は遺跡保護の理由で遺跡内は立ち入り禁止で展望場所からの見学となります。

オリャンタイタンボ遺跡/オリャンタイタンボの村を見守る神聖な岩山
オリャンタイタンボ遺跡/かみそりの刃を通さない見事な石組み
オリャンタイタンボ遺跡/迫力ある六枚屏風岩
COLUMN

オリャンタイタンボ遺跡

オリャンタイタンボ遺跡は、クスコら北西約70kmの位置にある、ウルバンバ渓谷の断崖に建設された遺跡で、マチュピチュ行きの鉄道駅のすぐそばにあります。遺跡は巨大なテラスや石組みで構成されており、その存在感は圧倒的で、頂上からは美しい景観が楽しめます。遺跡内には、農業用のテラス、住居、祭祀施設、水路システムなどが見つかっており、これらはインカ文明の発展と生活の一端を示す一方、建造物にはインカの石組み技術の精巧さが随所に見られます。

ワイナピチュ峰の登山/ワイナピチュ峰の頂上を目指す人たちの背後に広がる絶景
ワイナピチュ峰の登山/マチュピチュ遺跡と背後にそびえるマチュピチュ山
ワイナピチュ峰の登山/絶景!ワイナピチュ峰の頂上から眺めるマチュピチュ遺跡
COLUMN

ワイナピチュ峰の登山

ワイナピチュ峰の登山は、片道1時間30分から2時間程度かかります。登山道は急勾配で一部には階段がありますが、景色の良いポイントや休憩所がいくつか設置されていますので、ゆっくりとマイペースで上ることが可能です。頂上に到着すると、壮大な景色とマチュピチュ遺跡の全景を望むことができます。非常に人気があり、入場人数の制限もあるため、早めの予約が必要です。

プカオを被るアフ・ナウナウのモアイ(アナケナ海岸を見下ろす丘)
COLUMN

イースター島の観光

イースター島内観光には、まる2日間は必要です。1日目は、南海岸エリア(バイフとアカハンガ)から東へ移動し、ラノララクとトンガリキ、そして北海岸エリア(アナケナビーチ、テピトクラ)を見学します。2日目は、午前に南西突端のラノカウ火山とオロンゴ(鳥人儀礼の地)、そしてハンガロア村近くのタハイへ、休憩をはさんで、午後に精巧な石組が残るビナプ、プカオの石切り場プナパウ、島で唯一海側を見る7体のモアイがあるアキビを見学します。当社の観光はプライベート車両を利用してお客様のペースでじっくりと島内観光をお楽しみいただきます。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機キト 午前:東京(羽田)発、空路にて<アメリカ乗換え>キトへ
夜:キト着後、英語ガイドが出迎えて、専用車にてホテルへ
ホテル着後、英語ガイドより滞在中の注意点やガラパゴス日程の説明があります。
【キト泊】/食事:朝×昼×夕×
2 キト 午前:キト旧市街と赤道碑観光(英語ガイド)
(○独立記念広場、◎カテドラル、◎ラ・コンパーニア教会、◎サンフランシスコ教会、○赤道記念碑公園)
観光後、ホテルに戻ります。
午後:チェックイン後は、フリータイム
夜:ホテルにて夕食
【キト泊】/食事:朝○昼×夕○
3 キト飛行機ガラパゴス(バルトラ島)船車サンタクルス島 朝:専用車にて空港へ(英語係員)
午前:キト発、空路にてバルトラ島へ
午前:バルトラ島着後、入島手続きと審査があり、空港出口で英語ガイドがお出迎えします。
その後、渡船(はしけ)に乗りサンタクルス島へ、そして専用車にてプエルトアヨラへ
午後:ハイランドのゾウガメ保護区訪問
(昼食はハイランドのレストランにて)
主に見られる動物

ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスフィンチ、キツツキフィンチ、マネシツグミ等

終了後、専用車にてフィンチベイホテルへ
チェックイン後は、フリータイム
(ダーウィン研究所をご自身で訪問するなど、自由にお過ごしください)
夜:ホテルにて夕食
【サンタクルス島泊】/食事:朝○昼○夕○
4 サンタクルス島 終日:デイクルーズ(ノースセイモア島)
(昼食は船内にて)
主に見られる動物

アメリカンオオグンカンドリ、オオグンカンドリ、アカアシカツオドリ、ウミイグアナ、アシカ、アメリカカモメ、背の低いウチワサボテン、ガラパゴスフィンチ、ガラパゴスヘビ、溶岩カモメ、ガラパゴスマネシツグミ、ミヤコドリ等

夜:ホテルにて夕食
【サンタクルス島泊】/食事:朝○昼○夕○
5 サンタクルス島 終日:デイクルーズ(バルトロメ島)
(昼食は船内にて)
主に見られる動物

ガラパゴスペンギン、溶岩トカゲ、ペリカン、アオアシカツオドリ、ガラパゴスマスクカツオドリ、ガラパゴスオオアオサギ、 ガラパゴスオットセイ、ガラパゴスアカハシネッタイチョウ、ソルトブッシュ(植物)等

夜:ホテルにて夕食
【サンタクルス島泊】/食事:朝○昼○夕○
6 サンタクルス島車船バルトラ島飛行機キト飛行機リマ 午前:専用車にてバルトラ空港へ(約1時間)
午後:バルトラ発、空路にてキトへ
夕刻:キト着後、ご自身でお乗換え
夜:キト発、空路にてリマへ
夜:リマ着後、日本語係員がお出迎えし、空港近くのホテルへ(徒歩圏内)
(ホテル着後に、日本語係員が翌日からのご旅行日程に関してのご説明をおこないます)
【リマ空港近郊泊】/食事:朝○昼×夕×
7 リマ飛行機クスコ車オリャンタイタンボ列車マチュピチュ ★A行程またはB行程のどちらかをご予約時にご選択ください。
【A行程】ピサックルートの場合
早朝:ご自身で空港へ(徒歩圏内)
朝:リマ発、空路にてクスコへ
午前:クスコ着後、専用車にて聖なる谷のピサックへ(ドライバーのみ)
途中、アンデスの生活博物館「アワナカンチャ」に立ち寄ります。
アルパカ、リャマ、ビクーニャ、グアナコなど南米ラクダ科動物と織物の見学ができます。
午前:ピサック遺跡観光とピサック村見学(自由観光)
「ミニマチュピチュ」の異名をもつ遺跡には段々畑、見張り台、太陽の神殿などがあり、小高い丘の上の頂上からは聖なる谷の素晴らしい眺望が楽しめます。
(※注:野菜市は火・木・日のみ開催、民芸品の市は毎日開催)
その後、聖なる谷の風景を車窓から楽しみながらオリャンタイタンボへ
午後:オリャンタイタンボ遺跡観光(自由観光)
インカ時代の要塞跡で、クスコのような、あのカミソリの刃を通さないほど精巧にできた見事な石組みがご覧いただけます。圧巻は特殊な石組みの巨大な「六枚屏風岩」です。
その後、鉄道駅へご案内します。
夜:オリャンタイタンボ発、列車にてマチュピチュへ
夜:マチュピチュ駅着後、ご自身でホテルへ(徒歩圏内)

【B行程】モライルートの場合
早朝:ご自身で空港へ(徒歩圏内)
朝:リマ発、空路にてクスコへ
午前:クスコ着後、専用車にてモライ遺跡とマラス塩田へ(ドライバーのみ)
午前:モライ遺跡とマラス塩田観光(自由観光)
マラス塩田は、プレインカ時代から続く傾斜面を利用した天日干しで塩を作る「白い塩田」で歴代のインカ皇帝ご用達の塩として有名です。モライ遺跡はインカ時代の農業試験場跡ともいわれる巨大な同心円状構造の段々畑で直径・高低差とも100m以上もあり、現在も本当の目的は解明されておらず謎の多い遺跡です。
その後、聖なる谷の風景を車窓から楽しみながらオリャンタイタンボへ
午後:オリャンタイタンボ遺跡観光(自由観光)
インカ時代の要塞跡で、クスコのような、あのカミソリの刃を通さないほど精巧にできた見事な石組みがご覧いただけます。圧巻は特殊な石組みの巨大な「六枚屏風岩」です。
その後、鉄道駅へご案内します。
夜:オリャンタイタンボ発、列車にてマチュピチュへ
夜:マチュピチュ駅着後、ご自身でホテルへ(徒歩圏内)
【マチュピチュ泊】/食事:朝○昼×夕×
8 マチュピチュ列車オリャンタイタンボ車クスコ 午前:マチュピチュ遺跡観光(英語ガイド、または日本語ガイド)
早朝~朝:シャトルバスにてマチュピチュ遺跡へ(約30分)
登山の予定が入っている場合は、登山の後に遺跡観光が行われます。遺跡観光が終了した後、遺跡を退出して解散となります。
シャトルバスにてマチュピチュ村に到着した後は、列車の時間まではフリータイムです。
午後~夕刻:マチュピチュ発、列車にてオリャンタイタンボへ
夜:オリャンタイタンボ駅着後、専用車にてクスコのホテルへ(ドライバーのみ)
オプショナルツアー

ワイナピチュ山、またはマチュピチュ山の登山

インカ橋の見学

サンクチュアリロッジの昼食
★注意:登山とインカ橋は、別途購入条件の詳細をご説明します。

【クスコ泊】/食事:朝○昼×夕×
9 クスコ飛行機リマ 午前:クスコ旧市街と近郊遺跡観光(日本語ガイド)
(○ロレト通りとアトゥンルミヨク通り(12角の石)、○アルマス広場、○カテドラル、◎サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)、◎サクサイワマン(要塞跡)、◎ケンコー(祭礼場跡)、プカプカラ(要塞跡)[車窓]、◎タンボマチャイ(沐浴場跡))
午後:専用車にて空港へ(英語係員)
午後~夕刻:クスコ発、空路にてリマへ
夕刻~夜:リマ着後、ご自身でお乗換え
【機中泊】/食事:朝○昼×夕×
10 リマ飛行機サンティアゴ飛行機イースター島 深夜:リマ発、空路にてサンティアゴへ
早朝:サンティアゴ着後、ご自身でお乗換え
午前:サンティアゴ発、空路にてイースター島へ
午後:イースター島着後、混載車にてホテルへ(ドライバーのみ)
ホテル着後、フリータイム
(ご自由にお過ごしください)
【イースター島泊】/食事:朝×昼×夕×
11 イースター島 終日:イースター島観光(専用車利用)
(倒されたモアイのある○バイフと○アカハンガ、15体のモアイが一列に並ぶ○トンガリキ、モアイの製造工場跡で製造途中のモアイが残る○ラノララク、パワーストーンのある○テピトクラ、プカオを被ったモアイが臨む美しい白砂の○アナケナビーチ)
(昼食はボックスランチ)
【イースター島泊】/食事:朝○昼○夕×
12 イースター島 午前:イースター島観光(専用車利用)
(展望台から火口湖を眼下に臨む景色の美しい○ラノカウ火山、伝統の鳥人儀礼が行われた○オロンゴ、5体のモアイが並ぶ近くにプカオを被り眼がはめられたモアイが立つ○タハイなど)
観光後、一度ホテルへ戻ります。
(午後の観光時間が始まるまでフリータイム
午後:イースター島観光(専用車利用)
(精巧な石組みや女性のモアイがある○ビナプ、島内で唯一海を眺める7体のモアイのある○アキビ、プカオに使用する石の切り出し場○プナパウなど)
【イースター島泊】/食事:朝○昼×夕×
13 イースター島飛行機サンティアゴ飛行機 午前:出発時間までフリータイム
午前:混載車にて空港へ(ドライバーのみ)
午後:イースター島発、空路にてサンティアゴへ
夜:サンティアゴ着後、ご自身でお乗換え
深夜:サンティアゴ発、空路にて<ダラス乗換え>帰国の途へ
【機中泊】/食事:朝○昼×夕×
14 ダラス飛行機 午前:ダラス発、空路にて東京(羽田・成田)へ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
15 東京 午後:東京(羽田・成田)着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

1名様で参加 2名様で参加
ベーシック時期 お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 アメリカン航空
利用予定ホテル 下記または同等クラス
■キト:ヒルトン・コロン
■サンタクルス島:フィンチベイ・ガラパゴスホテル指定
■リマ(空港近郊):コスタデルソル・ウィンダム・リマエアポート
■マチュピチュ:インティプンク・マチュピチュ
■クスコ:ロイヤルインカⅡ
■イースター島:タハタイ
食事 朝食11回、昼食4回、夕食4回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について エクアドル、ペルー、チリは査証不要です。ただし、アメリカ渡航認証(ESTA)の登録が必要です。
エクアドル旅程における注意事項
  • キト滞在中の車両とガイドについて
    キトの観光ガイドは、英語ガイドです。ホテル-空港間の送迎は、専用車を利用します。ただし、キト空港近郊ホテルにご宿泊の場合は、ホテルの車を利用する場合がございます。
  • ガラパゴス滞在中のガイドについて
    ガラパゴス観光にはナチュラリストガイドが同行します。旅先での皆様を自然と生きものたちの世界へ誘う案内人で添乗員とは違いますのでご注意ください。
  • 上陸観察地(訪問予定地)について
    上記日程表に記載の上陸観察地はあくまで一例です。曜日によって以下の島が予定されていますが、急に変更になる場合がございますのでご注意ください。
    上陸観察地(訪問予定地) ㊊:ノースセイモア島(DRY)
    ㊋:バルトロメ島(DRY&WET)
    ㊌:プラザ島(DRY)
    ㊍:サンタフェ島(DRY&WET)
    ㊎:プラザ島(DRY)
    ㊏:バルトロメ島(DRY&WET)
    ㊐:ノースセイモア島(DRY)
    ※DRY=ドライランディング/WET=ウェットランディング
    ※島の決定は上陸観察日より遡り5~7日前となりますので、最終案内書の発送に間に合わない場合がございますので予めご了承ください。
    ※上陸観察地のご希望がある場合は、ご予約と同時にお知らせください。但し、リクエストを上げることはできますが、事前確約はできませんので予めご了承ください。
入島税と交通規制カードについて
  • ガラパゴス諸島入島料は、現地で別途支払う必要があります。料金は100米ドルです。
    ★重要:2024年8月1日の入島より200米ドルに変わります。
  • 交通規制カード(Transit Control Card))20米ドルは旅行代金に含まれております。
ペルー旅程における注意事項
  • ガイドについて:
    上記日程に記載している通りです。聖なる谷観光は、自由観光です(入場料は旅行代金に含まれています)。マチュピチュ遺跡の観光ガイドは英語ガイドが基本となります。日本語ガイドをご希望の場合は追加代金にてご案内可能です。
  • 現地係員(ドライバーのみ)について:
    都市間の陸路移動、ホテル-空港・駅間の陸路移動の際の現地係員(ドライバー兼任)は、片言の英語またはスペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知おきください。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意します。但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
  • マチュピチュ村滞在中の手荷物について:
    クスコからオリャンタイタンボへお送りした後、スーツケースなど大きな手荷物は運転手がお預かりしてクスコに戻ります。荷物はクスコのホテルに預けますので、マチュピチュ村へは1泊2日の滞在で最低必要な軽めのパッキングでご出発していただきます。スーツケースなど大きな手荷物は列車内に詰め込むことができないことが理由でございますので予めご了承ください。
  • クスコ観光が日曜日にあたる場合の注意事項:
    「サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)」は日曜日の午前中はミサが行われるため、入場観光ができません。外観のみの観光となりますので予めご了承下さい。(日曜日の入場時間は14:00~17:00)※代金の減額等はございません。
チリ旅程における注意事項
  • イースター島滞在中の車両とガイドについて:
    イースター島の観光ガイドは、英語ガイドです。観光車両は専用車を利用します。ただし、ホテル-空港間の送迎は、混載車を利用します。ドライバーは、スペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知おきください。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意します。但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
  • ラパヌイ国立公園の入場料について:
    ラパヌイ国立公園の入場料は、公式ウェブサイトから事前購入となります。(お一人様US$80)
    公式ウェブサイトはこちらから
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。