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マーブルカテドラルとは?
マーブルカテドラルは、チリ側のヘネラル・カレーラ湖にある大理石の奇岩群のひとつで、長年の浸食を受けて、カテドラル(大聖堂)のような形へと形成されました。ヘネラル・カレーラ湖畔の小さな町プエルト・トランキーロが観光拠点で、湖畔でボートに乗って奇岩群のある洞窟へと向かいます。陽光が湖面を宝石のように青く染め上げるのは午前中で、更に光が洞窟に射し込むと、神秘的な雰囲気に包まれた光景が現れます。アルゼンチン側の湖畔の町ロス・アンティグオスから訪れる場合は、紺碧のヘネラル・カレーラ湖が臨める絶景ルートが楽しめます。