南米最古のカラル遺跡も訪問
アンデス文明の古代遺跡をめぐる旅
聖なる谷・マチュピチュ遺跡・サマイパタ遺跡・ティワナク遺跡・古都スクレを満喫

ペルー&ボリビア周遊11日間

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カラル遺跡/紀元前3000年に栄えたといわれる南米最古の古代都市遺跡
サマイパタの砦(別名エル・フエルテ遺跡)/巨大な一枚岩にインカの世界観が施されている
ティワナク遺跡の「太陽の門」/門の上部の中央にビラコチャ神、その周囲に48の鳥人
モライ遺跡/直径・高低差とも100m以上もある巨大な同心円状の構造物
マラス塩田/プレインカ時代から続く傾斜面を利用した天日干しで塩を作る「白い塩田」
オリャンタイタンボ遺跡/隙間ないしっかりとした石組みをもつ堅牢な城壁
マチュピチュ遺跡/見張り小屋から朝もやがかかるワイナピチュ峰を見る
インカ橋/絶壁に積上げた石壁に掛かる丸太橋でマチュピチュへの秘密の入り口といわれる
サクサイワマンから見たクスコ旧市街/赤い瓦屋根が特徴の町の中心「アルマス広場」
インカ時代の堅固な石垣が今でも残る「アトゥンルミヨク通り」
サクサイワマン遺跡/パズルのピースのように組み合わされた巨大な巨石の壁

モデルプランのおすすめ概要

南米最古のカラル遺跡と、ペルーの3大観光地(マチュピチュ・クスコ・聖なる谷)、ボリビアの3大観光地(サマイパタ遺跡・ティワナク遺跡・古都スクレ)をめぐるペルー&ボリビア周遊です。

ポイント
  • 南米最古の「カラル遺跡」は、「日本語ガイド」がご案内します。
  • 聖なる谷観光は、【A行程】ピサックルート、または【B行程】モライルートの選択が可能です。
    《聖なる谷観光ルート》
    【A行程】ピサック遺跡&村(アワナカンチャも訪問)とオリャンタイタンボ遺跡をめぐる行程
    【B行程】モライ遺跡&マラス塩田とオリャンタイタンボ遺跡をめぐる行程
  • マチュピチュでは、登山(ワイナピチュ山、またはマチュピチュ山)をはじめ、各種オプショナルツアーもございます。
  • ボリビアを代表する2つの古代遺跡「サマイパタ遺跡」と「ティワナク遺跡」を訪問します。
  • 古都スクレでは、”恐竜の足跡”が見学できる「恐竜公園」も見学します。
  • ティワナク観光では、通常は訪問しない「プマプンク遺跡」も観光します。
訪問する世界遺産

マチュ・ピチュの歴史保護区/クスコ市街/神聖都市カラル=スーペ(カラル遺跡)/古都スクレ/サマイパタの砦/ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地

サマイパタの砦(別名エル・フエルテ遺跡)/巨大な一枚岩にインカの世界観が施されている
サマイパタの砦(別名エル・フエルテ遺跡)/巨大な一枚岩にインカの世界観が施されている
サマイパタの砦(別名エル・フエルテ遺跡)/巨大な一枚岩にインカの世界観が施されている
COLUMN

謎の遺跡・サマイパタの砦とは?

別名はエル・フエルテ遺跡(El Fuerte de Samaipata)。標高1950mの山頂に築かれた城塞のように見えることから「砦(とりで)」と呼ばれていますが、実際は住居や宗教施設からなる集落だったと推測されています。ヘビやジャガーなどの動物や幾何学文様の彫刻が施された石造建築物が、東西250m、南北60mにわたって連なっています。丘の南側には五つの神殿があり、その中央にある2本の溝は、500近くある住居が並ぶ居住地に水を供給する水路だったと考えられています。集落は紀元300年頃から築かれており、14世紀にインカ帝国の支配下で発展するも、スペイン植民地時代にサマイパタ村が造られると衰退していきます。サマイパタの砦に類似する遺跡がインカの遺跡にも見られますが、その関連性はわかっていません。(クスコ近郊のケンコー遺跡もそのひとつ)

ティワナク遺跡/半地下神殿からカラササヤの正門を臨む(中央にモノリートが見える)
プマプンク遺跡/精巧に研磨された巨石が散乱
プマプンク遺跡/巨石をつなぎ合わせる楔の跡
COLUMN

ティワナク観光では、プマプンク遺跡も観光します

インカ文明に多大な影響を与えたとされる古代アンデス文明の謎の遺跡「ティワナク遺跡」。巨大なピラミッドだったとされるアカパナの丘や、たくさんの異邦人の頭像が石壁に埋め込まれた半地下神殿、不思議な立像(モノリート)や巨大な石門(太陽の門)など、現存するパーツからでは全容解明には至らず今も謎に包まれた遺跡です。中でも不思議な建造物跡が、ティワナク遺跡から少し離れた区画にある「プマプンク遺跡」です。現在は見る影もなく、巨石がただ散乱しているだけの遺跡ですが、巨石の一つ一つを観察すると、どれも堅い安山岩で、見事な研磨や切断が施され、ドリルを使ったような精工な穿孔など高度な技術の跡が随所に見られます。いったいどんな目的で建造された場所だったのか、興味が尽きない遺跡です。

「恐竜の足跡」が見られる恐竜公園(スクレ)
巨大な石切場の垂直面(壁)に「恐竜の足跡」が見られる(恐竜公園)
巨大な石切場の垂直面(壁)に「恐竜の足跡」が見られる(恐竜公園)
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スクレの恐竜公園とは?

恐竜公園の正式名称は、市立ファンセサ白亜紀公園(Parque Cretacico Municipal Fancesa)。もとはセメント砕石場で、白亜紀(1億4500万~約6500万年前)の恐竜が残した約5000個の足跡の化石が発見されたことをきっかけに、化石調査における重要箇所として保存されることになりました。地元のケチュア語で「石灰の丘」を意味する「カル・オルコ(Cal Orcko)」の丘は、「恐竜の足跡」化石群としては世界最大級です。足跡の大半は、巨大肉食恐竜ティタノサウルスや鳥脚類恐竜、装甲を身にまとったアンキロサウルスのものですが、専門家らはさらに8種類以上の動物の足跡があると推測しています。この丘は多くの観光客を呼び込み、年間約12万人が訪れる今や世界的に有名な恐竜テーマパークといえます。

カラル遺跡/紀元前3000年に栄えたといわれる南米最古の古代都市遺跡
カラル遺跡/神々を宿す石柱(ワンカ)とピラミッド
カラル遺跡/祭礼の中心地とされる円形半地下広場と巨大神殿の跡
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南米最古のカラル遺跡とは?

カラルは紀元前3000年~2500年前ごろに栄えたといわれ、世界4大文明(エジプト、メソポタミア、インダス、黄河)とほぼ同時期で、アメリカ大陸最古の都市遺跡として注目されています。敷地内には巨石を使った神殿やピラミッドなど32の建築物が立ち並び、人々が住んだ住居と思われる遺跡も多数発見されています。都市の収容人口は推定約3000人、スーペ谷周辺の神殿群を含めると2万人に上るといわれています。遺跡東南に位置している祭礼の中心地とされる円形半地下広場からは32本の骨のフルートなどが発見され、カラルが交易と歓楽に立脚した平穏な社会であったと思われます。また、遺跡から出土した「シクラ」と呼ばれるイグサで作られた石を詰めた袋は、免震効果があるとされており、すでに高度な文明が存在した証ともいえます。

ピサック遺跡/素晴らしい風景を見ながら頂上めざしてハイキング
ピサック遺跡/頂上にある巨大なテラスと神聖な場所
ピサック村/ふもとの村では野菜市がにぎやかに開催中
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ピサック遺跡のハイキング

ピサック遺跡への所要時間は、入り口から頂上までおよそ1~2時間ほどで、ハイキングの道は山道や階段があり、地形の起伏もあります。遺跡に到着すると、巨大なテラスや建物、神聖な場所など、インカ文明の遺産を見ることができます。ピサック遺跡は農業、宗教、軍事などの目的で使用された複合施設で、精巧な石組みや彫刻があり、その歴史的な価値と美しさに感動します。

モライ遺跡/見事なまでに同心円構造で、その大きさは人と比べれば一目瞭然
モライ遺跡/側面から眺めるとその深さがよくわかります
モライ遺跡/段々畑の縦の溝は水を供給する灌漑システムのひとつ
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モライ遺跡

モライ遺跡はインカ時代の農業試験場跡ともいわれる巨大な同心円状構造の段々畑で、直径・高低差とも100m以上もあります。一段下がるごとに0.5~0.7℃ほど気温が変わり、最大5℃の気温差が生まれ、遺跡の一番底が最も気温が低く、上に上がるほど高くなる構造になっています。また方角によって日照時間も異なり、微小な気候の違いを利用して食物の研究や品種改良を行っていたと考えられています。しかしながら現在も本当の目的は解明されておらず謎の多い遺跡です。現在は遺跡保護の理由で遺跡内は立ち入り禁止で展望場所からの見学となります。

オリャンタイタンボ遺跡/オリャンタイタンボの村を見守る神聖な岩山
オリャンタイタンボ遺跡/かみそりの刃を通さない見事な石組み
オリャンタイタンボ遺跡/迫力ある六枚屏風岩
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オリャンタイタンボ遺跡

オリャンタイタンボ遺跡は、クスコら北西約70kmの位置にある、ウルバンバ渓谷の断崖に建設された遺跡で、マチュピチュ行きの鉄道駅のすぐそばにあります。遺跡は巨大なテラスや石組みで構成されており、その存在感は圧倒的で、頂上からは美しい景観が楽しめます。遺跡内には、農業用のテラス、住居、祭祀施設、水路システムなどが見つかっており、これらはインカ文明の発展と生活の一端を示す一方、建造物にはインカの石組み技術の精巧さが随所に見られます。

ワイナピチュ峰の登山/ワイナピチュ峰の頂上を目指す人たちの背後に広がる絶景
ワイナピチュ峰の登山/マチュピチュ遺跡と背後にそびえるマチュピチュ山
ワイナピチュ峰の登山/絶景!ワイナピチュ峰の頂上から眺めるマチュピチュ遺跡
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ワイナピチュ峰の登山

ワイナピチュ峰の登山は、片道1時間30分から2時間程度かかります。登山道は急勾配で一部には階段がありますが、景色の良いポイントや休憩所がいくつか設置されていますので、ゆっくりとマイペースで上ることが可能です。頂上に到着すると、壮大な景色とマチュピチュ遺跡の全景を望むことができます。非常に人気があり、入場人数の制限もあるため、早めの予約が必要です。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機ヒューストン飛行機リマ 夕刻:成田発、空路にて<ヒューストン乗換え>リマへ
深夜:リマ着後、現地係員がお出迎えしホテルへ(ドライバーのみ)
(ホテル着後に、日本語係員が翌日からのご旅行日程に関してのご説明をおこないます)
【リマ泊】/食事:朝×昼×夕×
2 リマ車カラル車リマ 終日:カラル遺跡観光(日本語ガイド)
カラル遺跡とは

カラル遺跡は、スーペ川流域に紀元前3000年(約5000年前)に栄えた古代都市遺跡です。この遺跡には、6基の階段状ピラミッド群(神殿)と灌漑施設を含む建物跡などが見られます。遺跡から出土した「シクラ」と呼ばれるイグサで作られた袋の放射性炭素年代測定の結果から、カラル遺跡は現存する南北アメリカ大陸で最古の文明遺跡であり(エジプト文明とほぼ同時期)、2009年にユネスコ世界遺産に登録されました。

【リマ泊】/食事:朝○昼○夕×
3 リマ飛行機クスコ車オリャンタイタンボ列車マチュピチュ ★A行程またはB行程のどちらかをご予約時にご選択ください。
【A行程】ピサックルートの場合
早朝:専用車にて空港へ(ドライバーのみ)
朝:リマ発、空路にてクスコへ
午前:クスコ着後、専用車にて聖なる谷のピサックへ(ドライバーのみ)
途中、アンデスの生活博物館「アワナカンチャ」に立ち寄ります。
アルパカ、リャマ、ビクーニャ、グアナコなど南米ラクダ科動物と織物の見学ができます。
午前:ピサック遺跡観光とピサック村見学(自由観光)
「ミニマチュピチュ」の異名をもつ遺跡には段々畑、見張り台、太陽の神殿などがあり、小高い丘の上の頂上からは聖なる谷の素晴らしい眺望が楽しめます。
(※注:野菜市は火・木・日のみ開催、民芸品の市は毎日開催)
その後、聖なる谷の風景を車窓から楽しみながらオリャンタイタンボへ
午後:オリャンタイタンボ遺跡観光(自由観光)
インカ時代の要塞跡で、クスコのような、あのカミソリの刃を通さないほど精巧にできた見事な石組みがご覧いただけます。圧巻は特殊な石組みの巨大な「六枚屏風岩」です。
その後、鉄道駅へご案内します。
夜:オリャンタイタンボ発、列車にてマチュピチュへ
夜:マチュピチュ駅着後、ご自身でホテルへ(徒歩圏内)

【B行程】モライルートの場合
早朝:専用車にて空港へ(ドライバーのみ)
朝:リマ発、空路にてクスコへ
午前:クスコ着後、専用車にてモライ遺跡とマラス塩田へ(ドライバーのみ)
午前:モライ遺跡とマラス塩田観光(自由観光)
マラス塩田は、プレインカ時代から続く傾斜面を利用した天日干しで塩を作る「白い塩田」で歴代のインカ皇帝ご用達の塩として有名です。モライ遺跡はインカ時代の農業試験場跡ともいわれる巨大な同心円状構造の段々畑で直径・高低差とも100m以上もあり、現在も本当の目的は解明されておらず謎の多い遺跡です。
その後、聖なる谷の風景を車窓から楽しみながらオリャンタイタンボへ
午後:オリャンタイタンボ遺跡観光(自由観光)
インカ時代の要塞跡で、クスコのような、あのカミソリの刃を通さないほど精巧にできた見事な石組みがご覧いただけます。圧巻は特殊な石組みの巨大な「六枚屏風岩」です。
その後、鉄道駅へご案内します。
夜:オリャンタイタンボ発、列車にてマチュピチュへ
夜:マチュピチュ駅着後、ご自身でホテルへ(徒歩圏内)
【マチュピチュ泊】/食事:朝○昼×夕×
4 マチュピチュ列車オリャンタイタンボ車クスコ 午前:マチュピチュ遺跡観光(英語ガイド、または日本語ガイド)
早朝~朝:シャトルバスにてマチュピチュ遺跡へ(約30分)
登山の予定が入っている場合は、登山の前か後に遺跡観光が行われます。遺跡観光が終了した後、遺跡を退出して解散となります。
シャトルバスにてマチュピチュ村に到着した後は、列車の時間まではフリータイムです。
午後~夕刻:マチュピチュ発、列車にてオリャンタイタンボへ
夜:オリャンタイタンボ駅着後、専用車にてクスコのホテルへ(ドライバーのみ)
オプショナルツアー

ワイナピチュ山、またはマチュピチュ山の登山

インカ橋の見学

サンクチュアリロッジの昼食
★注意:登山とインカ橋は、別途購入条件の詳細をご説明します。

【クスコ泊】/食事:朝○昼×夕×
5 クスコ飛行機リマ 午前:クスコ旧市街と近郊遺跡観光(日本語ガイド)
(○ロレト通りとアトゥンルミヨク通り(12角の石)、○アルマス広場、○カテドラル、◎サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)、◎サクサイワマン(要塞跡)、◎ケンコー(祭礼場跡)、プカプカラ(要塞跡)[車窓]、◎タンボマチャイ(沐浴場跡))
午後:観光後、フリータイム
(出発時間まで自由にお過ごしください)
夕刻~夜:専用車にて空港へ(英語係員)
夜:クスコ発、空路にてリマへ
深夜:リマ着後、ご自身でお乗換え
【機中泊】/食事:朝○昼×夕×
6 リマ飛行機サンタクルス車サマイパタ車サンタクルス 深夜:リマ発、空路にてサンタクルスへ
早朝:サンタクルス着後、専用車にてサンタクルス郊外の避暑地サマイパタへ(約3時間)
途中、空港のレストランにて朝食
午前:サマイパタの砦観光(別名:エル・フエルテ遺跡)
観光後、サンタクルスへ
途中、レストランにて昼食
夕刻:サンタクルス着
【サンタクルス泊】/食事:朝○昼○夕×
7 サンタクルス飛行機スクレ 午前:サンタクルス発、空路にてスクレへ
午前:スクレ着後、現地ガイドがお出迎えし、スクレ観光へ
午前:「恐竜の足跡」が見られる恐竜公園を見学(英語ガイド)
園内には博物館や展望台があり、迫力ある巨大な実物大相当の恐竜の模型が多数配置されています。
昼:レストランにて昼食
午後:スクレ市内観光(英語ガイド)
(自由の家(車窓)、5月25日広場(車窓)、ボリーバル公園(車窓)など)
※注:「恐竜公園」は月曜休園のため、4日目が月曜の場合は「織物博物館(入場観光)」を見学します。
夜:ホテルにて夕食
【スクレ泊】/食事:朝○昼○夕○
8 スクレ飛行機ラパス車ティワナク車ラパス 朝:専用車にて空港へ(英語係員)
午前:スクレ発、空路にて<コチャバンバ乗換え>ラパスへ
午前:ラパス着後、専用車にてティワナク遺跡へ
着後、ティワナク遺跡とプマプンク遺跡観光(英語ガイド)
ティワナク遺跡には、ピラミッド型建造物のアカパナ、遺跡の中心広場のカラササーヤ、太陽の門、半地下神殿、カンタタイータなどがあります。
※全体の面積は4km四方におよぶ広大な遺跡で、プマプンク遺跡は別の区画にあります。
午後:観光後、専用車にてラパスのホテルへ
(途中、レストランにて昼食)
オプショナルツアー

フォルクローレディナー(英語ガイド/専用車)

【ラパス泊】/食事:朝○昼○夕×
9 ラパス飛行機リマ 午前:フリータイム
(ラパス滞在を自由にお過ごしください)
午後:専用車にてラパスの空港へ(英語係員)
午後:ラパス発、空路にて<サンタクルス乗換え>リマへ
夜:リマ着後、ご自身でお乗換え
オプショナルツアー

月の谷とラパス市内観光(英語ガイド/専用車)

【機中泊】/食事:朝○昼×夕×
10 リマ飛行機アメリカ飛行機 深夜:リマ発、空路にて<アメリカ乗換え>帰国の途へ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
11 東京 午後:東京(羽田・成田)着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

2名様で参加 1名様で参加
ベーシック時期 お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 ユナイテッド航空
利用予定ホテル 下記または同等クラス
■リマ:ハビタット
■マチュピチュ:インティプンク・マチュピチュ
■クスコ:ロイヤルインカⅡ
■サンタクルス:センシズブティック
■スクレ:ミ・プエブロサマリ
■ラパス:リッツ・アパート、プレジデンテ、カミノレアル・アパート、グロリア
食事 朝食8回、昼食4回、夕食1回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について ペルー、ボリビアは査証不要です。ただし、アメリカ渡航認証(ESTA)の登録が必要です。
ペルー旅程における注意事項
  • ガイドについて:
    上記日程に記載している通りです。聖なる谷観光は、自由観光です(入場料は旅行代金に含まれています)。マチュピチュ遺跡の観光ガイドは英語ガイドが基本となります。日本語ガイドをご希望の場合は追加代金にてご案内可能です。
  • 現地係員(ドライバーのみ)について:
    都市間の陸路移動、ホテル-空港・駅間の陸路移動の際の現地係員(ドライバー兼任)は、片言の英語またはスペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知おきください。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意します。但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
  • マチュピチュ村滞在中の手荷物について:
    クスコからオリャンタイタンボへお送りした後、スーツケースなど大きな手荷物は運転手がお預かりしてクスコに戻ります。荷物はクスコのホテルに預けますので、マチュピチュ村へは1泊2日の滞在で最低必要な軽めのパッキングでご出発していただきます。スーツケースなど大きな手荷物は列車内に詰め込むことができないことが理由でございますので予めご了承ください。
  • クスコ観光が日曜日にあたる場合の注意事項:
    「サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)」は日曜日の午前中はミサが行われるため、入場観光ができません。外観のみの観光となりますので予めご了承下さい。(日曜日の入場時間は14:00~17:00)※代金の減額等はございません。
ボリビア旅程における注意事項
  • ガイドについて:
    ボリビア日程の観光ガイドは、英語ガイドです。
  • 現地係員(ドライバーのみ)について:
    都市間の陸路移動、ホテル-空港・駅間の陸路移動の際の現地係員(ドライバー兼任)は、片言の英語またはスペイン語のみのコミュニケーションとなりますので予めご承知おきください。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意いたします。但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線・国際線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。