クルーガー国立公園・私営保護区
アフリカを代表する野生動物保護区で、敷地面積は四国ほどの大きさがあり、南半分がムプマランガ州、北半分がリンポポ州に属すアフリカ最大の国立公園です。公園内は7つのエリアに別れています。国立公園の西側には私営保護区(サビサンズなど)があり、このエリアに高級ロッジが集まっています。クルーガームパマランガ空港か、フットスプルート空港が玄関口になり、ヨハネスブルクやケープタウンから飛行機が運航しています。クルーガー国立公園の魅力といえば「ビックファイブ」と呼ばれるゾウ、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローが棲息していることがあげられます。