厳選!古代遺跡にこだわる【第3弾】
絶対に行きたい!古代オリエント文明遺跡を巡る

トルコ&エジプト周遊12日間

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シャンルウルファ考古学博物館/ギョベクリテペ遺跡から出土したT字型の石柱
ギョベクリテペ遺跡/円形の石造りの構造の中に巨大な石柱が立つ
カッパドキアの風景/気球からカッパドキアの奇岩群を見下ろす
カッパドキアの風景/気球からカッパドキアの奇岩群を見下ろす
ギザ/カフラー王のピラミッドとスフィンクス
ギザ/3大ピラミッドの夜景
メンフィス博物館/ラムセス2世の巨像
サッカラ/ジェセル王の階段ピラミッド
エドフ/ホルス神殿の高さ36mの巨大な塔門
アブシンベル/ラムセス2世の大神殿
アブシンベル/ラムセス2世の大神殿(内部)
アスワン/アスワンの風景のひとつでもあるファルーカ(帆掛け舟)
アスワン/未完成のオベリスク
アスワン/フィラエ島のイシス神殿
ルクソール西岸/メムノンの巨象
ルクソール西岸/ハトシェプスト女王葬祭殿
ルクソール東岸/カルナック神殿
ルクソール東岸/ルクソール神殿・大列柱室

モデルプランのおすすめ概要

絶対に行きたい、こだわりのトルコ・エジプト9大観光地めぐり・第2弾。カッパドキア遺跡・ギョベクリテぺ遺跡・イスタンブールと、ギザ&カイロ・ルクソール・デンデラ&アビドス・エドフ・アスワン・アブシンベルを訪問するトルコ&エジプト歴史紀行です。本コースは王家の谷とサッカラ観光が充実です。

ポイント
  • トルコの観光は専用車利用の日本語ガイドによるプライベート観光です。
  • 「謎の巨大地下都市」に代表されるカッパドキアの見どころを地上と地下の両方でしっかりと観光します。
  • 「世界最古の巨石遺跡」ギョベクリテペ遺跡と聖書に登場するアブラハムの故郷シャンルウルファを訪問します。
  • イスタンブール観光では、代表的な見どころ以外に、内部が美しいイズニックタイルで埋め尽くされたリュステムパシャジャーミイとエジプシャンバザールを訪問します。
  • エジプト滞在中の観光は、日本語ガイドがご案内します。
  • アブシンベルではアブシンベルのホテルに宿泊し、翌朝はアブシンベル神殿観光の際に、神殿前の日の出観賞もお楽しみいただけるチャンスがあります。
  • アスワンからルクソールの移動に途中には、クルーズコース以外では通常訪問しないエドフの「ホルス神殿」を訪問します。
  • ルクソールの王家の谷では、最も保存状態が良く豪華で壮麗な壁画が残っている「セティ1世の墓」と、昼の書・夜の書で有名な「ラムセス6世の墓」にも入場します。
  • クレオパトラのレリーフが残るデンデラの「ハトホル神殿」と色鮮やかな壁画が見事なアビドスの「セティ1世の葬祭殿」を訪問します。
  • ギザ郊外の観光では、メンフィス・サッカラ・ダハシュールを訪問します。
  • サッカラでは、ジェセル王の階段ピラミッドは内部見学し、巨大な地下回廊「セラペウム」「イムホテプ博物館」「ウナス王のピラミッド」「宰相の墓・マスタバ」も見学します。
訪問する世界遺産

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群/ギョベクリ・テペ/イスタンブールの歴史地区/カイロ歴史地区/古代都市テーベとその墓地遺跡/アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群/メンフィスとその墓地遺跡-ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯

ウチヒサール城
カッパドキアのシンボル「ウチヒサール城」
カッパドキアの地下都市
カッパドキアの地下都市の様子
COLUMN

カッパドキアと地下都市

カッパドキアは、長い年月をかけて火山灰が堆積した台地で、風化によってできた奇岩が広がる驚くべき風景の町です。この奇妙な光景は地上だけでなく、地下にも広がっています。それが地下空間、つまり地下都市です。1963年、住民たちによって偶然発見され、その後本格的な調査が行われ、次々と新たな発見があり、現在も発掘調査が続いています。特に有名なのが「カイマクール」と「デリンクユ」です。地下都市には何本もの見事な換気シャフトがあり、耐荷重構造で何層にもなっており、人々が長期間にわたって住むことができるように工夫された素晴らしい構造です。歴史学者によれば、ヒッタイト人が紀元前15世紀~12世紀にこの地下空間を建造したとする説が有力で、その後、紀元前6世紀にはゾロアスター教徒が、7世紀以降にはビザンツ帝国のキリスト教徒がイスラム勢力による迫害を逃れて利用していたと考えられています。未発見の地下都市を含めると総勢10万人とも20万人とも推測される収容人数を可能とする、巨大地下都市網の全容解明が期待されます。

ギョベクリ・テペ遺跡
ギョベクリ・テペ遺跡/円形の石造り構造の中に巨大な石柱が立つ
ギョベクリ・テペ遺跡
シャンルウルファ考古学博物館/ギョベクリ・テペ遺跡から発掘されたT字型石柱
COLUMN

ギョベクリ・テペ遺跡

シャンルウルファ郊外に位置するギョベクリ・テペ遺跡は、考古学上極めて重要な遺跡です。今から約12000年前(紀元前10000年頃)にさかのぼる巨大な石造物群で、直径10mから30mに達する円形の石造りの構造がいくつも存在し、中央には高さが3m以上あるT字型の巨大な石柱が立っています。これらの石柱は環状に配置されており、儀式や宗教的な活動に使われたと考えられています。石柱には様々な動物のレリーフが施されており、これらの動物には、現在この地域には生息していない種も含まれており、レリーフにはキツネ、ライオン、イノシシ、蛇、鳥などが描かれています。ギョベクリ・テペの年代と、聖書に記述されるノアの箱舟の時代(大洪水)が一致する可能性があることから、一部の研究者や学者はこの遺跡と聖書の物語を関連付けて考察しています。

セティ1世葬祭殿には現在も色鮮やかな美しい壁画(レリーフ)が残っています
巨大な石柱が見事なオシレイオン/オシリス神の祭祀神殿跡
セティ1世葬祭殿/ペリコプターにみえるヒエログリフ
COLUMN

アビドスのセティ1世葬祭殿の魅力とは

葬祭殿の奥にある至聖所には3300年前の美しく彩色された壁画が今も残っており、オシリス神の墓所と言われる「オシレイオン」へと続く通路の壁には、第1王朝からセティ1世までの歴代王名が刻まれた『アビドス王名表』が残っています。オシレイオンの柱には「フラワー・オブ・ライフ」(円を重ねた幾何学図形で生命のサイクルを象徴)が描かれており、葬祭殿の梁の壁面上部にはヘリコプターを始め、戦車や飛行機、潜水艦のような近代的な兵器のレリーフが刻まれています。学会では壁面劣化による偶然の産物で不思議なレリーフにみえるだけという「王名の重ね書き説」が支持されていますがそれだけでは済まない不思議なレリーフです。

ハトホル神殿の地下の狭い通路に描かれた謎のレリーフ「デンデラの電球」
クレオパトラ7世のレリーフと息子カエサリオンのレリーフ
ハトホル神殿の美しい石柱と天井壁画
COLUMN

デンデラのハトホル神殿にオーパーツ!?

クレオパトラのレリーフで有名なハトホル神殿ですが、実はこの時代には存在するはずのない遺物(オーパーツと呼びます)が記された壁画があります。地下にある狭い通路の壁面にひっそりとあるそのレリーフは、大きな電球を支えて周囲を照らしているような構図で、現代の電気照明装置(アークランプ)にもみえます。紀元前1世紀ごろに彫られたとみられ、「古代の照明電球」との説を唱える学者もいます。真っ暗な地下室がススで汚れていないのは、火などを使わずに電気(電灯の光)を使っていた証拠だという、なんとも不思議なレリーフなので真偽はともかく一見の価値があります。

セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺
セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺
セラペウムの広大な地下回廊の様子/奥に巨大な石棺が見える
セラペウムの広大な地下回廊の様子/奥に巨大な石棺が見える
セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺(高さはなんと3mを超える)
セラペウム/聖牛アピスの巨大な石棺(高さはなんと3mを超える)
COLUMN

巨大地下回廊セラペウムとは

サッカラのセラペウムは、1851年にフランスの考古学者オーギュスト・マリエット(Auguste Mariette)によって発見されました。この遺跡はサッカラのピラミッド複合体から少し外れた場所に位置しており(ジェセル王の階段ピラミッドの北西約2km)、広大な地下回廊で構成されています。セラペウムは、古代エジプトで崇拝された聖牛アピスの埋葬場所とされていますが、実態は不明です。坑内には約30個の巨大な石棺があり、それらは驚くほど巨大なサイズ(長さ約4m、高さ約3m強)で、固い花崗岩で精巧に作られています(棺の内角はすべて正確に90度に仕上げ)。棺の蓋だけでも約30トンの重さがあり、完全に密封されています。このような造りの完成度の高さから、セラペウムの石棺は単なる牛の棺ではなく、別の目的のために作られた可能性が高いと考えられています。

スネフェル王の屈折ピラミッド(ダハシュール)
スネフェル王の赤のピラミッド(ダハシュール)
スネフェル王の崩れピラミッド(メイドゥーム)
COLUMN

クフ王の父スネフェル王の3つのピラミッド

クフ王の父にあたるスネフェル王は、生前に少なくとも3つのピラミッドを残しました。それらは赤のピラミッド、屈折ピラミッド、そしてメイドゥームにある崩れピラミッド(真正ピラミッド)です。このピラミッドはスネフェル王の父にあたるフニ王が建設に着工し、スネフェル王が継承したとされています。一般的にピラミッドは「ファラオの墓」と考えられていますが、なぜスネフェル王が3つもの墓を建設したのかという点については議論の余地があります。またクフ王の大ピラミッドの玄室にある石棺は、内部寸法がミイラを収めるには小さすぎるという指摘もあり、エジプト考古学者の吉村作治氏は”クフ王の大ピラミッドは王の墓ではない”という説を唱えています。ピラミッドとは一体何なのだろうか?今後の新発見が注目されます。

ギザの3大ピラミッドとオリオン座の3つ星の位置を比較(左端はテオティワカン遺跡)
COLUMN

ギザの3大ピラミッドとオリオンミステリー

衛星写真で比較すると、ギザの3大ピラミッドはオリオン座の3つ星と同じ並び位置にあり、さらにナイル川を天の川に見立てると、まさにオリオン座の3つ星と天の川の関係を地上に再現したとしか思えない、そんな奇想天外な説があります。「オリオンミステリー」という説です。ロバート・ボーヴァルとエイドリアン・ギルバートが唱えた説で、オリオン座の3つの星(アルニタク、アルニラム、ミンタカ)の位置が類似しているだけではなく、一番小さいメンカウラー王のピラミッドとオリオン座のアルニタクはともに小さく、2つの星よりややずれた配置にある点も忠実に再現しています。古代エジプト人の宗教的な思想や来世信仰がピラミッド建造に特別な影響を与えたともいわれていますが、別の意味や目的があったのかもしれません。遠く離れたメキシコのテオティワカン遺跡の3つのピラミッドも全く同じように配置・再現されているのは何とも不思議です。

日程表

区間 スケジュール
1 東京飛行機イスタンブール 深夜:東京(羽田)発、空路にて<イスタンブール乗換え>ネブシェヒルまたはカイセリへ
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
2 イスタンブール飛行機ネブシェヒルまたはカイセリ車カッパドキア 午前:ネブシェヒルまたはカイセリ着後、カッパドキア観光へ
終日:カッパドキア観光
(◎ギョレメ野外博物館、○ギョレメパノラマ、◎ウチヒサール城(城塞の中を上ります)、○ピジョンバレー、◎パシャバー、○ローズバレー)
途中、レストランにて昼食
夜:ホテルにて夕食
【カッパドキア泊】/食事:朝×昼○夕○
3 カッパドキア車ネブシェヒルまたはカイセリ飛行機イスタンブール 午前:カッパドキア観光
(◎デリンクユ地下都市)
観光後、専用車にて空港へ
(移動途中にレストランにて昼食)
午後:ネブシェヒルまたはカイセリ発、空路にてイスタンブールへ
夕刻:イスタンブール着後、専用車にてホテルへ
オプショナルツアー

早朝のカッパドキア気球ツアー

【イスタンブール泊】/食事:朝○昼○夕×
4 イスタンブール飛行機シャンルウルファ飛行機イスタンブール 早朝:専用車にて空港へ
朝:イスタンブール発、空路にてシャンルウルファへ
午前:シャンルウルファ着後、ギョベクリ・テペ観光へ
午前:ギョベクリ・テペ遺跡観光
昼:レストランにて昼食
午後:シャンルウルファ観光
(◎考古学博物館、○リズヴァニエ・モスク)
観光後、専用車にて空港へ
夜:シャンルウルファ発、空路にてイスタンブールへ
夜:イスタンブール着後、専用車にてホテルへ
【イスタンブール泊】/食事:朝○昼○夕×
5 イスタンブール飛行機カイロ 終日:イスタンブール観光
(◎スルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)、〇アヤソフィア、◎トプカプ宮殿(★ハーレム殿含む)、〇グランドバザール、○ヒポドロム、内部が美しいイズニックタイルで埋め尽くされた◎リュステムパシャジャーミイ、色鮮やかな香辛料の店が並ぶ○エジプシャンバザール)
途中、レストランにて昼食
観光後、専用車にて空港へ
夜:イスタンブール発、空路にてカイロへ
夜:カイロ着後、専用車にてホテルへ(日本語ガイド)
【カイロ泊】/食事:朝○昼○夕×
6 カイロ 午前:ギザ観光
(○3大ピラミッドと大スフィンクス、○河岸神殿、3つのピラミッドがよく見えるビューポイントへご案内)
※クフ王のピラミッドの内部見学をします。
昼:レストランにて昼食
午後:カイロ市内観光
(◎エジプト考古学博物館、◎ムハンマド・アリ・モスク、○ハン・ハリーリ(市場))
オプショナルツアー

ギザの音と光のショー

ナイル川ディナークルーズ

【カイロ泊】/食事:朝○昼○夕×
7 カイロ飛行機アスワン車アブシンベル 早朝:専用車にて空港へ
(朝食はホテル、またはボックス朝食)
朝:カイロ発、空路にてアスワンへ
午前:アスワン観光
(◎イシス神殿、◎未完成のオベリスク、ファルーカ(帆掛け船)にてナイル川遊覧)
観光後、専用車にてアブシンベルへ
オプショナルツアー

アブシンベル神殿の音と光のショー

【アブシンベル泊】/食事:朝○昼○夕×
8 アブシンベル車アスワン車ルクソール 早朝~朝:アブシンベル神殿観光
(◎ラムセス2世の大神殿、○王妃ネフェルタリの小神殿)
※天候に恵まれれば、朝日を浴びたアブシンベル神殿をご覧いただけます。
観光後、ホテルにて朝食
午前:専用車にてアスワンを経由して、ルクソールへ
途中、エドフ観光(◎ホルス神殿)
(昼食はレストラン、またはボックス昼食)
夕刻:ルクソールのホテル着
オプショナルツアー

カルナック神殿の音と光のショー

【ルクソール泊】/食事:朝○昼○夕×
9 ルクソール 午前:ルクソール西岸観光
(○メムノンの巨像、◎ハトシェプスト女王葬祭殿、◎王家の谷(※))
※王家の谷では、セティ1世の墓、ツタンカーメン王墓、ラムセス6世の墓、その他の王墓にも入場します。
午後:ルクソール東岸観光
(◎カルナック神殿、◎ルクソール神殿)
オプショナルツアー

カルナック神殿の音と光のショー

【ルクソール泊】/食事:朝○昼○夕×
10 ルクソール車デンデラ・アビドス車ルクソール飛行機カイロ 終日:デンデラ観光とアビドス観光
(◎ハトホル神殿(デンデラ)、◎セティ1世葬祭殿とラムセス2世神殿とオシレイオン(アビドス))
※オシレイオンはオシリス神の祭祀神殿跡ともいわれます。なお、水に浸った神殿内部の見学はできません。
(昼食はボックスランチ)
観光後、専用車にて空港へ
夕刻~夜:ルクソール発、空路にてカイロへ
夜:カイロ着後、専用車にてホテルへ
【カイロ泊】/食事:朝○昼○夕×
11 カイロ飛行機イスタンブール 終日:メンフィス・サッカラ・ダハシュール観光
メンフィスでは、◎メンフィス博物館(アラバスター製のスフィンクスとラムセス2世の巨像)、サッカラでは、◎ジェセル王の階段ピラミッド(内部見学)・◎セラペウム・◎ウナス王のピラミッド(内部見学)・◎イムホテプ博物館・◎メフまたはメレルカのマスタバ、ダハシュールでは、○スネフェル王の赤のピラミッドと○屈折ピラミッド、黒のピラミッド(遠景観賞)
※ジェセル王の階段ピラミッド見学では入場観光もします。
※見学するマスタバは、宰相のメフまたはメレルカのどちらかのお墓となります。
(観光の途中、レストランにて昼食)
観光後、専用車にて空港へ
夜:カイロ発、空路にてイスタンブールへ
【機中泊】/食事:朝○昼○夕×
12 イスタンブール飛行機東京 深夜:イスタンブール着後、ご自身でお乗換え
深夜:イスタンブール発、空路にて羽田へ
夜:羽田着
日程表の見方
◎:入場観光、○:下車観光
時間帯の目安
交通手段アイコン
飛行機:飛行機/ 車:車/ バス:バス
船:船/ボート:ボート/ 列車:列車

参考料金

1名様で参加 2名様で参加
ベーシック時期 お問い合わせ お問い合わせ
  • 上記の参考料金はモデルプラン通りの日程をもとに算出したお一人様あたりの旅行代金の目安額です。
  • 参考料金には燃油サーチャージや空港諸税は含まれておりません(別途かかります)。
  • 利用予定航空会社以外をご指定の場合、またはエコノミークラス以外をご指定の場合は追加代金により適用可能です。
  • その他、訪問地の変更、日程の延長、ホテル指定など、お客様のご要望に合わせた日程づくりが可能です。

実施内容

利用予定航空会社 ターキッシュエアラインズ
利用予定ホテル 下記または同等クラス
■カッパドキア:シグネチャーガーデン
■イスタンブール:グランドハリッチ
■カイロ:バルセロ・カイロ・ピラミッズ
■アブシンベル:セティ・アブシンベル
■ルクソール:アラカン・イータブ・ルクソール
食事 朝食9回、昼食10回、夕食1回
参加人数 1名様
添乗員 同行しません。

注意事項

査証(ビザ)について トルコは査証不要です。
エジプトは査証が必要です。現地空港にて取得可能(有料)です。
トルコ旅程における注意事項
  • 車両とガイドについて:
    専用車を利用して観光は日本語ガイドがご案内します。空港送迎はドライバーまたは日本語アシスタントがご案内します。
  • トプカプ宮殿は火曜日が休館の為、該当する場合は訪問しませんので予めご了承ください。
  • グランドバザールは日曜日が休みの為、該当する場合は代わりにイスティクラル通りを訪問します。
  • ローズバレーの夕日観賞は、天候の関係でご覧いただけない場合がございますので予めご了承下さい。
  • トルコ観光の入場及び下車観光は、上記の曜日以外にも、現地事情により急遽観光が出来ない場合もございますので予めご了承下さい。
エジプト旅程における注意事項
  • ガイドについて:
    エジプト滞在中の観光はを日本語ガイド、送迎は英語アシスタントがご案内します。
  • 専用車利用について:
    日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意します。
    但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社取扱いの別のお客様と混乗していただく場合がございますので予めご了承ください。その場合の旅行代金の減額等はございません。
  • 王家の谷の観光について:
    王(ファラオ)のお墓は時間が許される限り、セティ1世の墓、ツタンカーメン王墓、ラムセス6世の墓とは別に他3箇所を目標に訪問します(確約ではありません)。なお、セティ1世の墓、ツタンカーメン王墓、ラムセス6世の墓等は、現地の諸事情により突然入場できなくなることもございます。その場合は他の王墓に振替えさせていただきますので予めご了承ください。※注:ガイドはお墓の中へは同行しません。
  • ラムセスデーとアブシンベルの宿泊について:
    アブシンベル神殿には、年に2回(2月22日と10月22日)、大神殿の一番奥にある至聖所に朝日が差し込む奇跡が見られる「ラムセスデー」と呼ばれる日があります。アブシンベルの宿泊がラムセスデーに該当する場合は別途追加代金が必要となります。上記の旅行代金とは別にご案内しますので予めご了承ください。
航空座席の予約手配に関する注意事項
  • フライトスケジュールの変更やお見積り時の旅行代金で利用する航空座席の予約クラスが満席の場合、追加代金がかかるお座席をご提案する場合がございます。
  • 各地の国内線は、ご予約と同時に即発券となり、発券後のキャンセルはできません。そのため、予約のタイミングを見計らって手配を進めますが、残席数が少なくなった場合は、即時発券させていただきます。その場合は通常の取消規定とは別にご案内する所定の取消料が適用されますのでご注意ください。
その他注意事項
  • 燃油サーチャージ、空港諸税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。
  • ご利用いただく区間によっては、お預け手荷物費用が無料ではなく有料(現地払い)となる場合がございます。
  • 日程表上の国内線の時刻は、予告なしに変更となる場合がございますので目安としてご参照ください。
  • 乗り継ぎ地での搭乗手続きは、お客様自身で行っていただきます。